はじめに

Microsoft Edgeで「400」または「404 Bad Request」というエラーメッセージが表示される場合、Webサイト側の問題や、Microsoft Edgeの問題など、複数の原因が考えられます。
Microsoft Edgeの一時ファイルや履歴、Cookieなどの情報を削除することで、正常に閲覧できるか確認してください。

※ ここで案内する対処方法を行っても改善されない場合は、Webサイトの管理者に問い合わせてください。

※ Windows 10のアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。

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対処方法

Windows 10のMicrosoft Edgeで「400」または「404 Bad Request」と表示される場合は、以下の対処方法を行ってください。

1. インターネット一時ファイルや閲覧の履歴を削除する

Microsoft Edgeでは、一度表示したWebページの情報を、インターネット一時ファイルや閲覧の履歴として保存しています。しかし、これらの情報が原因となってMicrosoft Edgeが正常に動作しない場合があります。
インターネット一時ファイルや閲覧の履歴を削除して、正常に閲覧できるか確認してください。

インターネット一時ファイルや閲覧の履歴を削除するには、以下の情報を参照してください。
Windows 10のMicrosoft Edgeでキャッシュを削除する方法
Windows 10のMicrosoft EdgeでCookieを削除する方法
Windows 10のMicrosoft Edgeで閲覧履歴を削除する方法

2. ダウンロードの履歴を削除する

Microsoft Edgeには、これまでに行ったダウンロードの履歴を保存する機能があります。
Microsoft Edgeの動作に問題がある場合は、ダウンロードの履歴を削除することで正常に閲覧できるか確認してください。

ダウンロードの履歴を削除する方法については、以下の情報を参照してください。
Windows 10のMicrosoft Edgeでダウンロードの履歴を削除する方法

3. 過去に入力したユーザー情報やパスワードを削除する

Microsoft Edgeには、過去に入力したユーザー名やパスワードなどの情報を保存する機能があります。
Microsoft Edgeの動作に問題がある場合は、保存されたユーザー情報やパスワードを削除することで、正常に閲覧できるか確認してください。

Webページに保存されたユーザー情報やパスワードを削除する方法については、以下の情報を参照してください。
Windows 10のMicrosoft EdgeでWebページに記憶させたユーザー情報やパスワードを削除する方法

4. Microsoft Edgeの設定をリセットする

Microsoft Edgeの設定が影響して、現象が発生している可能性があります。
いったん設定をリセットして初期状態に戻すことで、正常に閲覧できるか確認してください。

Microsoft Edgeの設定をリセットするには、以下の情報を参照してください。
Windows 10のMicrosoft Edgeで設定をリセットする方法

関連情報

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