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Excel 2019でファイルを読み取り専用で開くようにメッセージを表示させる方法 | ||
Excel 2019でファイルを読み取り専用で開くようにメッセージを表示させる方法 |
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Q&A番号:022460 更新日:2021/02/18 |
Excel 2019で、ファイルを読み取り専用で開くようにメッセージを表示させる方法について教えてください。 |
読み取り専用を推奨するように設定すると、ファイルを読み取り専用で開くかの確認メッセージを表示することができます。 |
Excel 2019では、「読み取り専用」機能を利用すると、ファイルを開くときに「…読み取り専用で開きますか?」というメッセージを表示させることができます。
メッセージ画面(一例)
※ Officeのアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。
※ Office製品の詳細については、Microsoft社に確認してください。
Microsoft Office ヘルプとトレーニング
Excel 2019でファイルを読み取り専用で開くようにメッセージを表示させるには、以下の操作手順を行ってください。
任意のデータを作成し、リボンから「ファイル」タブをクリックします。
「名前を付けて保存」をクリックし、「参照」をクリックします。
「名前を付けて保存」が表示されます。
画面下部の「ツール」をクリックし、表示された一覧から「全般オプション」をクリックします。
「全般オプション」が表示されます。
「読み取り専用を推奨する」にチェックを入れ、「OK」をクリックします。
画面左側から保存先をクリックし、「ファイル名」ボックスに任意の名前を入力して、「保存」をクリックします。
ここでは例として、「ドキュメント」フォルダーに「サンプル」という名前で保存します。
以上で操作完了です。
保存したファイルを開く際に、メッセージ画面が表示されることを確認してください。
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