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Windows 11でトラブルシューティングを実行する方法 | ||
Windows 11でトラブルシューティングを実行する方法 |
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Q&A番号:023699 更新日:2024/05/07 |
Windows 11で、トラブルシューティングを実行する方法について教えてください。 |
トラブルシューティングでは、さまざまな方法で問題の検出と解決を行うことができます。 |
Windows 11には、一般的なパソコンの問題やトラブルを自動的に解決する、トラブルシューティングという機能があります。
インターネットにつながらない場合や印刷に関するトラブルなど、さまざまな問題を検出して解決方法を探します。
トラブルシューティングを実行する項目や検出された問題によって、操作手順が異なります。表示された画面の指示に従って操作してください。
※ Windows 11のアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。
※ お探しの情報ではない場合は、Q&A検索から他のQ&Aもお探しください。
Q&A検索 - トップページ
Windows 11でトラブルシューティングを実行するには、以下の操作手順を行ってください。
※ ここでは例として、ネットワークに接続できない場合について案内します。
「スタート」をクリックし、表示されたメニューから「設定」をクリックします。
「設定」が表示されます。
画面左側の「システム」をクリックし、表示された一覧から「トラブルシューティング」をクリックします。
「トラブルシューティング」が表示されます。
「その他のトラブルシューティングツール」をクリックします。
「その他のトラブルシューティングツール」が表示されます。
「頻度の高い順」欄からトラブルに該当する項目をクリックします。
ここでは例として、「ネットワークとインターネット」欄の「実行する」をクリックします。
「ネットワーク テストを実行しています」という画面が表示されます。
「Wi-Fiは無効になっています」と表示されます。
「Wi-Fiをオンにする」をクリックします。
完了するまで待ちます。
「利用可能なネットワークを表示する」をクリックします。
利用可能なネットワークをクリックしてから、「接続」をクリックします。
「セキュリティキー」を入力してから、「次へ」をクリックします。
「インタネットに接続されています」と表示されます。
ネットワークに接続できたことを確認し、「閉じる」をクリックします。
補足
トラブルの内容によって、検出された問題点や対処方法が表示されます。
表示された内容に従って操作を行い、問題が解決されるか確認してください。
以上で操作完了です。
問題が解決したことを確認してください。
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