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Windows 11でOneDriveを非表示にする方法 | ||
Windows 11でOneDriveを非表示にする方法 |
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Q&A番号:023817 更新日:2024/04/03 |
Windows 11で、OneDriveを非表示にする方法について教えてください。 |
OneDriveを使用しない場合は、設定を変更してパソコンとOneDriveの同期を解除します。 |
Windows 11では、初期状態でOneDriveの機能が組み込まれています。
パソコンを起動するとOneDriveアプリが自動で起動して、OneDriveに保存されているファイルをパソコンと同期し、エクスプローラーから直接OneDriveのファイルを編集できます。
OneDriveの機能を利用しない場合は、OneDriveを非表示にする操作を行うことで、同期を解除してエクスプローラーに表示しないように変更できます。
※ OneDriveを非表示にしても、OneDrive上に保存されているファイルやフォルダーは削除されません。
エクスプローラーにOneDriveが表示されている状態(一例)
※ Windows 11のアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。
※ お探しの情報ではない場合は、Q&A検索から他のQ&Aもお探しください。
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Windows 11でOneDriveを非表示にするには、以下の操作手順を行ってください。
タスクバーの通知領域に表示されている「」(OneDrive)をクリックします。
「OneDrive」が表示されます。
「」(ヘルプと設定)をクリックし、表示された一覧から「設定」をクリックします。
補足
タスクバーに「OneDrive」が表示されていない場合には、以下の操作手順を行ってください。
タスクバーの通知領域に表示されている「」(隠れているインジケーターを表示します)をクリックします。
「」(OneDrive)をクリックし、「」(ヘルプと設定)をクリックして、表示された一覧から「設定」をクリックします。
「OneDriveの設定を開きます」が表示されます。
画面左側から「同期とバックアップ」をクリックし、表示された一覧から「バックアップを管理」をクリックします。
「このデバイスのフォルダーをOneDriveにバックアップする」が表示されます。
表示された一覧からすべての項目のスイッチをクリックして「オフ」にし、「閉じる」をクリックします。
「同期とバックアップ」の画面に戻ったら、表示された一覧からすべての項目のスイッチをクリックして「オフ」にします。
画面をスクロールし、「詳細設定」をクリックして、表示された一覧からすべての項目のスイッチをクリックして「オフ」にします。
補足
「ファイルオンデマンドを無効にする」というメッセージが表示された場合は、「OK」をクリックします。
ファイルオンデマンドについては、以下の情報を参照してください。
Windows 11でOneDriveのファイルオンデマンドを有効/無効に設定する方法
画面左側から「通知」をクリックし、表示された一覧からすべての項目のスイッチをクリックして「オフ」にします。
画面左側から「バージョン情報」をクリックし、表示された一覧から「OneDrive Insiderプログラム」欄のスイッチをクリックして「オフ」にします。
画面左側から「アカウント」をクリックし、表示された一覧から「フォルダーの選択」をクリックします。
「フォルダーの選択」が表示されます。
「すべてのファイルを使用できるようにします」のチェックを外して、すべての項目のチェックが外れたことを確認したら、「OK」をクリックします。
「アカウント」の画面に戻ったら、「このPCからリンクを解除する」をクリックします。
「このPC上のアカウントのリンクを解除しますか?」というメッセージが表示されたら、「アカウントのリンク解除」をクリックします。
「OneDriveを設定」が表示されたら、画面右上の「×」(閉じる)をクリックします。
タスクバーの通知領域に表示されている「」(OneDrive)をクリックし、「」(ヘルプと設定)をクリックして、表示された一覧から「OneDriveの終了」をクリックします。
「OneDriveを終了しますか?」というメッセージが表示されたら、「OneDriveを終了する」をクリックします。
以上で操作完了です。
エクスプローラーを起動し、「OneDrive」が非表示になったことを確認してください。
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