『Office XP』をインストール後にデフラグ、スキャンディスクが完了できない現象についての情報
情報番号 :002783
最終更新日 :2001/11/14
対象OS:Windows98 Second Edition、Windows98、WindowsMillenniumEdition
対象シリーズ:PC98-NX

概要
  Microsoft Office XP for Windowsをインストール後に、デフラグ、スキャンディスクが完了できない現象について、マイクロソフト社より以下の情報が、Webサイト上で発表されています。

内容
  現象
Office XP をインストール後、以下のようなエラー メッセージが表示され、デフラグ、スキャンディスクが完了できない場合があります。
  • デフラグ実行時のエラーメッセージ


  • 「ドライブの内容が変更されました。再起動中・・・」

  • スキャンディスク実行時のエラーメッセージ


  • 「Windowsまたはほかのプログラムがこのドライブに書き込み中であるため、再試行回数が10回に達しました。実行中のほかのプログラムを終了すると、チェックが早くなります。今後もこの警告メッセージを表示しますか?」

発生条件

以下のすべての条件を満たした場合に、本現象は発生する可能性があります。


  • 以下のいずれかのオペレーティングシステムを使用している。
  • Microsoft Windows 98
    Microsoft Windows 98 Second Edition
    Microsoft Windows Millennium Edition


  • Office XPの『高速検索サポート』をインストールしている。


上記問題は下記のMicrosoftサポート情報に掲載されています。
以下のリンク先をクリックしてください。Microsoftのホームページに接続します。



「J065193 : [OFFXP] インストール後にデフラグ、スキャンディスクが完了できない」をご覧ください。
■リンク先の内容をご確認したうえで、回避策の適用をねがいます。

関連情報
 
■デフラグ

情報番号 002778 「デフラグが終了しない場合の対処方法」もご覧ください。

■スキャンディスク

情報番号 002533 「スキャンディスクが繰り返して終了しない場合の対処方法」もご覧ください。


補足
 
■デフラグ
デフラグの実行、操作方法については以下の「参照」をご覧ください。


情報番号 001309 「デフラグの機能と操作方法について」もご覧ください。

■スキャンディスク
スキャンディスクの実行、操作方法については以下の「参照」をご覧ください。


情報番号 002865 「スキャンディスクの機能と操作方法について」もご覧ください。



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