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情報番号:013025
対象シリーズ:LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR
対象OS:Windows 7 Home Premium、Windows 7 Professional
最終更新日:2012/10/12
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◆ 2011年2月発売VALUESTAR、LaVieの「データファイナルレスキュー」を使用してバックアップしたデータを復元する方法

Q 2011年2月発売VALUESTAR、LaVieの「データファイナルレスキュー」を使用してバックアップしたデータを復元する方法について教えてください。

A
対処方法
  「データファイナルレスキュー」では、同ソフトウェアバックアップしたデータを復元できます。




データファイナルレスキューを使ってバックアップしたデータを復元するには、次の項目を確認してください。

  1. 注意事項

  2. データを復元する方法

1. 注意事項
データファイナルレスキューを使ってデータを復元する場合、下記の注意事項を確認してください。

【注意事項】

  • 「データファイナルレスキュー」でバックアップした時に控えたユーザー名で、ログオンしてください。

    同じユーザー名がパソコンに登録されていない場合は、同じユーザー名を登録する必要があります。
    Windows 7でユーザーアカウントを新しく作成する方法は、以下の情報を参照してください。

    Windows 7でユーザー アカウントを新しく作成する方法

  • データを復元するには、「データファイナルレスキュー」でバックアップしたデータが必要です。

  • ここで案内する画面は、使用する機種によって異なる場合があります。



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2. データを復元する方法
データファイナルレスキューを使ってバックアップしたデータを復元するには、以下の操作手順を行ってください。

【操作手順】

  1. 「スタート」→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「ファイル名を指定して実行」の順にクリックします。



  2. 「参照」ボタンをクリックします。



  3. バックアップしたデータの保存場所を指定します。

    ここでは例として、「D:\Backup\Ranger\BackupUtMini.exe」を指定します。



    《拡大図》


  4. 「OK」ボタンをクリックします。



  5. 「ユーザー アカウント制御」画面が表示された場合は、「はい」ボタンをクリックします。



  6. 「免責事項」と「使用上のご注意」を一読し、「同意する」を選択(クリック)し「次へ」ボタンをクリックします。



  7. 「バックアップ ファイル」欄の▼をクリックし、復元するデータを選択(クリック)します。



    《拡大図》


  8. データのバックアップ時にセキュリティ機能を使用した場合は、パスワード入力画面が表示されるので、パスワードを入力し「OK」ボタンをクリックします。



  9. 「次へ」ボタンをクリックします。



  10. 「復元するバックアップ タイトル」欄から、任意の項目にチェックを入力します。

    ここでは例として、すべてにチェックを入力します。



  11. 「ファイルの復元方法」欄の▼をクリックし、復元方法を選択して「次へ」ボタンをクリックします。

    ここでは例として、「ファイルは常に置き換える(標準)」を選択します。



  12. 下図のようなメッセージが表示されるので、「はい」ボタンをクリックします。



  13. 下図のような画面が表示された場合は、バックアップした時に控えたユーザー名と現在ログオンしているユーザー名が異なります。

    復元を中止するか作業を進めるか選択してください。
    復元を中止し、バックアップ時のユーザー名でログオンしてデータの復元を行うことをお勧めします。



  14. 下図のような画面が表示されるので、しばらく待ちます。



  15. 復元が完了したメッセージが表示されるので、「完了」ボタンをクリックします。



以上で操作完了です。

バックアップしたデータを復元できたことを確認してください。


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対象機種
  2011年2月発売VALUESTAR、LaVieで「データファイナルレスキュー」がプリインストールされている機種


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関連情報
 
Q&Aバックアップしたパソコンのデータを復元する方法

補足
  特にありません。

◆ アンケートへのご協力をお願いいたします。