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情報番号:013153
対象シリーズ:LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR
対象OS:Windows 7 Home Premium、Windows 7 Professional
最終更新日:2012/10/12
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◆ 2011年5月発売VALUESTAR、LaVieの「おてがるバックアップ」の「こだわりバックアップ」−「ディスク、またはパーティション」を使用してデータをバックアップする方法

Q 2011年5月発売VALUESTAR、LaVieの「おてがるバックアップ」の「こだわりバックアップ」−「ディスク、またはパーティション」を使用してデータをバックアップする方法について教えてください。

A
対処方法
  ここでは、「おてがるバックアップ」の「こだわりバックアップ」−「ディスク、またはパーティション」を使ってデータバックアップする方法を案内します。


「おてがるバックアップ」の「こだわりバックアップ」−「ディスク、またはパーティション」を使ってデータをバックアップするには、次の項目を確認してください。

  1. 注意事項

  2. データをバックアップする方法

1. 注意事項
「おてがるバックアップ」の「こだわりバックアップ」−「ディスク、またはパーティション」を使ってデータをバックアップする場合、下記の注意事項を確認してください。

【注意事項】

  • 「おてがるバックアップ」でバックアップしたデータは、「おてがるバックアップ」で復元してください。
    ほかのバックアップソフトウェアでは復元できません。

  • バックアップの保存先を内蔵ハードディスク以外にする場合は、DVDや外付けハードディスクなどを準備してください。



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2. データをバックアップする方法
「おてがるバックアップ」の「こだわりバックアップ」−「ディスク、またはパーティション」を使ってデータをバックアップするには、以下の操作手順を行ってください。

【操作手順】

  1. 「スタート」→「すべてのプログラム」→「おてがるバックアップ」→「おてがるバックアップ」の順にクリックします。



  2. 「エンドユーザー使用許諾契約」が表示された場合は使用許諾契約を一読し、「使用許諾契約の条項に同意する」を選択して「OK」ボタンをクリックします。



    《拡大図》


  3. 製品登録画面が表示された場合は、製品登録を行います。

    製品登録する方法は、以下の情報を参照してください。

    Roxio社の「おてがるバックアップ」などで製品登録する方法

  4. 「おてがるバックアップのご紹介」画面が表示された場合は、「次へ」ボタン→「次へ」ボタン→「閉じる」ボタンの順にクリックします。







  5. 「こだわりバックアップ」をクリックし、「ディスク、またはパーティション」欄から「新規バックアップを作成」ボタンをクリックします。



  6. 保存対象の選択画面で任意の項目にチェックを入力し、「次へ」ボタンをクリックします。

    ここでは例として、「ローカルディスク(D:)」にチェックを入力し「次へ」ボタンをクリックします。



    保存対象から除外したいデータがある場合は、以下の操作手順を行ってください。

    a. 「保存対象を除外」ボタンをクリックします。



    《拡大図》


    b. 「フォルダーの追加」ボタンをクリックします。



    c. 保存対象から除外する任意のフォルダーを選択(クリック)し、「OK」ボタンをクリックします。



    d. 「設定を保存」ボタンをクリックします。



  7. 「バックアップの保存先を選択」画面で、任意の項目を選択(クリック)し「次へ」ボタンをクリックします。

    ここでは例として、「光学ディスク」を選択(クリック)し「次へ」ボタンをクリックします。



  8. 「スケジュールを選択」画面で、▼をクリックし任意の項目を選択(クリック)して「次へ」ボタンをクリックします。

    ここでは例として、「今回のみ実行」を選択(クリック)し「次へ」ボタンをクリックします。



    《拡大図》


  9. 「フルバックアップ、もしくは増分バックアップを選択」画面で、任意の項目を選択(クリック)し「次へ」ボタンをクリックします。

    ここでは例として、「フル」を選択(クリック)し「次へ」ボタンをクリックします。



  10. 「暗号化の有無を選択、およびパスワードを設定」画面で、任意の項目を選択(クリック)し「次へ」ボタンをクリックします。

    ここでは例として、「暗号化を使用する」を選択(クリック)し、パスワードを入力後「次へ」ボタンをクリックします。



    《拡大図》


  11. 「圧縮の有無を選択、および圧縮率を設定」画面で、任意の項目を選択(クリック)し「次へ」ボタンをクリックします。

    ここでは例として、「圧縮なし」を選択(クリック)し「次へ」ボタンをクリックします。



  12. 画面左下の▼をクリックし、「バックアップ完了後の操作」から任意の項目を選択(クリック)し「バックアップ」ボタンをクリックします。

    ここでは例として、「何もしない」を選択(クリック)し、「バックアップ」ボタンをクリックします。



    バックアップの保存先に光学ディスクを選択した場合は、バックアップに必要なディスクの推定枚数が表示されるので、十分な枚数のDVDやブルーレイディスクを用意してから「バックアップ」ボタンをクリックします。



    《拡大図》


  13. バックアップが開始されるので、しばらく待ちます。



    保存先をDVDなどに設定した場合は、以下の操作手順を行ってください。

    a. 下図が表示されるので、内容を確認後、バックアップを保存するDVDなどを挿入し「OK」ボタンをクリックします。



    b. ディスクのデータを消去する画面が表示された場合は、データを消去して問題ないディスクであることを確認後、「消去」ボタンをクリックします。



    バックアップ中にディスクの入れ替え画面が表示された場合は、画面の指示に従いディスクを入れ替えます。

  14. バックアップ完了画面が表示されるので、「閉じる」ボタンをクリックします。



以上で操作完了です。


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対象機種
  2011年5月発売VALUESTAR、LaVieで「おてがるバックアップ」がプリインストールされている機種


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関連情報
 
パソコンのデータをバックアップする方法


補足
  特にありません。

◆ アンケートへのご協力をお願いいたします。