Windows 7のWindows Liveメール(2011)でエラーID「0x800CCC7D」が表示される場合の対処方法

Windows 7のWindows Liveメール(2011)でエラーID「0x800CCC7D」が表示される場合の対処方法

Q&A番号:013290  更新日:2016/05/23
対象機種 LaVie(〜2014年12月発表)、他… すべて表示する、   折りたたむ
VALUESTAR、Mate、VersaPro
LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR、Mate、VersaPro
対象OS Windows 7 Home Premium、他… すべて表示する    折りたたむ
Windows 7 Professional
Windows 7 Home Premium
Windows 7 Professional

Q&A番号:013290  更新日:2016/05/23

Windows 7のWindows Liveメール(2011)で、エラーID「0x800CCC7D」が表示される場合の対処方法について教えてください。

Windows 7のWindows Liveメール(2011)でエラーID「0x800CCC7D」が表示される場合は、アカウント設定を確認する、またはメールアカウントを再作成する必要があります。

Windows 7のWindows Liveメール(2011)でエラーID「0x800CCC7D」が表示される場合は、アカウント設定を確認する、またはメールアカウントを再作成する必要があります。

はじめに

Windows 7のWindows Liveメール(2011)では、メールを送信する際に下記のようなエラーメッセージが表示される場合があります。

エラーメッセージの表示例
このサーバーは SSL 接続をサポートしていません。

件名 'test'
サーバー エラー: 250
サーバーの応答: 250 8BITMIME
サーバー: 'yyy.yyy.yyy'
Windows LiveメールエラーID: 0x800CCC7D

このエラーメッセージが表示される原因として、次のことが考えられます。

  • アカウント設定に誤りがある
  • アカウント設定情報が破損している

この場合、契約プロバイダーから配布されたメールアカウントに関する資料を準備して、ここで案内する方法を行ってください。
アカウント情報やインターネット接続設定の不明点は、契約プロバイダーへ確認してください。

対処方法

Windows 7のWindows Liveメール(2011)でエラーID「0x800CCC7D」が表示される場合は、以下の対処方法を行ってください。

1. アカウント設定を確認する

アカウント設定に誤りがないか確認します。
アカウント設定を確認するには、以下の操作手順を行ってください。

  1. 「スタート」→「すべてのプログラム」→「Windows Liveメール」の順にクリックします。

  2. 「Windows Liveメール」をクリックし、「オプション」をクリックして、「電子メールアカウント」をクリックします。

  3. 「メール」欄から、任意のメールアカウントをクリックし「プロパティ」をクリックします。
    ここでは例として、「xxx@xxx.xxx(既定のアカウント)」をクリックします。

  4. 「詳細設定」タブをクリックし、「送信メール(SMTP)」欄と「受信メール(POP3)」欄の「このサーバーはセキュリティで保護された接続(SSL)が必要」にチェックが入っていないことを確認します。

  5. 「OK」をクリックします。

  6. 「閉じる」をクリックします。

以上で操作完了です。

2. メールアカウントを再作成する

上記の対処方法を行ってもエラーメッセージが表示される場合は、アカウント設定情報の破損が考えられます。
この場合、アカウントを再設定することでエラーが改善される場合があります。

アカウントを再設定するには、以下の情報を参照してください。
Q&AWindows 7のWindows Liveメール(2011)でメールアカウントを削除する方法
Q&AWindows 7のWindows Liveメール(2011)でメールアカウントを追加する方法

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対象製品

Windows Liveメール(2011)がインストールされている機種

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