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Outlook 2013で受信したメールにフラグを設定する方法 | ||
Outlook 2013で受信したメールにフラグを設定する方法 |
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Q&A番号:014652 更新日:2018/06/19 |
Outlook 2013で受信したメールにフラグを設定する方法について教えてください。 |
「メール」の「フラグの設定」からメールにフラグを付けることができます。 |
Outlook 2013では、メールにフラグを設定することができます。
フラグは、あとで確認したいメールなど特定のメールに対する目印として使用します。
フラグを設定するとメールのタイトルの横にフラグが表示され、タスクに登録されます。
タスクに登録されたメールは期限を設定することや、アラームを表示させることで確認忘れを予防することができます。
メールにフラグを設定した状態
Outlook 2013で受信したメールにフラグを設定するには、以下の操作手順を行ってください。
以下の該当する項目を確認してください。
メールにフラグを設定するには、以下の操作手順を行ってください。
フラグを付けるメールを表示します。
画面左下の「メール」をクリックします。
※ アイコン表示になっている場合は、「」をクリックします。
メールを右クリックし、「フラグの設定」にマウスポインターを合わせて、「フラグを付ける」をクリックします。
以上で操作完了です。
メールにフラグが設定されたことを確認してください。
メールにフラグで期限を設定することやアラームで指定した時間に知らせることができます。
フラグの期限変更とアラームを設定する場合は、以下の手順を行ってください。
「表示」タブをクリックし、「レイアウト」グループの「To Do バー」をクリックして、「タスク」をクリックします。
画面右にTo Do バーが表示されます。
期限を変更したいメールのフラグを右クリックし、「アラームの追加」をクリックします。
フラグの期限、アラームの日時をそれぞれ設定し、「OK」をクリックします。
以上で操作完了です。
フラグを設定したメールの確認が終わった場合や、目的を達成した場合に、フラグを完了します。
フラグを完了した場合、完了したことがタスクに記録として残ります。
フラグを完了するには、フラグをクリックしてチェックを入れます。
補足
フラグを消したい場合は、フラグをクリアします。
フラグをクリアした場合、フラグを設定していた記録は残りません。
フラグの付いたメールを右クリックし、「フラグの設定」にマウスポインターを合わせて、「フラグをクリア」をクリックすると、フラグを消すことができます。
以上で操作完了です。
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