Outlook 2013で受信したメールにフラグを設定する方法

Outlook 2013で受信したメールにフラグを設定する方法

Q&A番号:014652  更新日:2018/06/19
対象機種 LAVIE、他… すべて表示する、   折りたたむ
LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR
LAVIE、LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR
対象OS Windows 10 Home、他… すべて表示する    折りたたむ
Windows 10 Pro
Windows 8.1
Windows 8.1 Pro
Windows 8
Windows 8 Pro
Windows 10 Home
Windows 10 Pro
Windows 8.1
Windows 8.1 Pro
Windows 8
Windows 8 Pro

Q&A番号:014652  更新日:2018/06/19

Outlook 2013で受信したメールにフラグを設定する方法について教えてください。

「メール」の「フラグの設定」からメールにフラグを付けることができます。

「メール」の「フラグの設定」からメールにフラグを付けることができます。

はじめに

Outlook 2013では、メールにフラグを設定することができます。
フラグは、あとで確認したいメールなど特定のメールに対する目印として使用します。
フラグを設定するとメールのタイトルの横にフラグが表示され、タスクに登録されます。
タスクに登録されたメールは期限を設定することや、アラームを表示させることで確認忘れを予防することができます。

メールにフラグを設定した状態
メールにフラグが設定されたことを確認してください

操作手順

Outlook 2013で受信したメールにフラグを設定するには、以下の操作手順を行ってください。

1. メールにフラグを設定する方法

メールにフラグを設定するには、以下の操作手順を行ってください。

  1. フラグを付けるメールを表示します。
    画面左下の「メール」をクリックします。
    ※ アイコン表示になっている場合は、「メール」をクリックします。
    画面左下の「メール」をクリックして、フラグを付けたいメールを表示します

  2. メールを右クリックし、「フラグの設定」にマウスポインターを合わせて、「フラグを付ける」をクリックします。
    メールを右クリックし、「フラグの設定」にマウスポインターを合わせて、「フラグを付ける」をクリックします

以上で操作完了です。

メールにフラグが設定されたことを確認してください。
メールにフラグが設定されたことを確認してください

2. メールのフラグに期限やアラームを設定する方法

メールにフラグで期限を設定することやアラームで指定した時間に知らせることができます。
フラグの期限変更とアラームを設定する場合は、以下の手順を行ってください。

  1. 「表示」タブをクリックし、「レイアウト」グループの「To Do バー」をクリックして、「タスク」をクリックします。
    「表示」タブをクリックし、「レイアウト」グループの「To Do バー」をクリックして、「タスク」をクリックします

  2. 画面右にTo Do バーが表示されます。
    期限を変更したいメールのフラグを右クリックし、「アラームの追加」をクリックします。
    期限を変更したいメールのフラグを右クリックし、「アラームの追加」をクリックします

  3. フラグの期限、アラームの日時をそれぞれ設定し、「OK」をクリックします。
    フラグの期限、アラームの日時をそれぞれ設定し、「OK」をクリックします

以上で操作完了です。

3. メールのフラグを完了する方法

フラグを設定したメールの確認が終わった場合や、目的を達成した場合に、フラグを完了します。
フラグを完了した場合、完了したことがタスクに記録として残ります。
フラグを完了するには、フラグをクリックしてチェックを入れます。
フラグを完了するには、フラグをクリックしてチェックを入れます

補足

フラグを消したい場合は、フラグをクリアします。
フラグをクリアした場合、フラグを設定していた記録は残りません。

フラグの付いたメールを右クリックし、「フラグの設定」にマウスポインターを合わせて、「フラグをクリア」をクリックすると、フラグを消すことができます。
フラグをクリアするには、フラグの付いたメールを右クリックし、「フラグの設定」をクリックして、「フラグをクリア」をクリックします

以上で操作完了です。

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