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Windows 8 / 8.1で、デスクトップの背景（壁紙）画像の配置を調整する方法について教えてください。

画像の配置の設定を行うことで、デスクトップの背景（壁紙）に表示する画像をさまざまな配置で表示できます。

はじめに

Windows 8 / 8.1では、デスクトップの背景（壁紙）に設定する画像を、任意の配置で表示できます。
画像の並べ方は、以下の項目から選択できます。

ページ横幅に合わせる
ページ縦幅に合わせる
画面に合わせて伸縮
並べて表示
中央に表示

操作手順

Windows 8 / 8.1でデスクトップの背景（壁紙）画像の配置を調整するには、以下の操作手順を行ってください。
※ ここではWindows 8の画面で案内していますが、 Windows 8.1でも同様の操作が行えます。

デスクトップの何もないところを右クリックし、表示された一覧から「個人設定」をクリックします。
画面下側の「デスクトップの背景」をクリックします。
「画像の場所」ボックスをクリックし、背景に設定したい画像が保存されている場所を選択します。
ここでは例として、「画像ライブラリ」を選択します。
画像の一覧から、背景に設定したい画像をクリックします。
ここでは例として、「画像ライブラリ」に保存されている以下の画像をクリックします。
画面下側の「画像の配置」ボックスをクリックし、表示された一覧から配置方法をクリックして、「変更の保存」をクリックします。
ここでは例として、「並べて表示」をクリックします。
補足

背景に表示する画像は、以下の方法で配置できます。
画像のサイズによって、表示の状態は変わります。
- 「ページ横幅に合わせる」
  画像を画面の横幅に合わせて配置します。
  画像のサイズによっては、画像の一部が表示されません。
- 「ページ縦幅に合わせる」
  画像を画面の縦幅に合わせて配置します。
  画像のサイズによっては、画像の一部が表示されません。
- 「画面に合わせて伸縮」
  画像を画面サイズに合わせて拡大や縮小し、画面全体に配置します。
- 「並べて表示」
  画像を画面全体に並べて配置します。
- 「中央に表示」
  画像を原寸のまま画面中央に配置します。
  画像が画面サイズより小さい場合は、画像の周りに余白が表示されます。
  画像が画面サイズより大きい場合は、画像の一部が表示されません。