Word 2013で作成したファイルをPDF形式で保存する方法

Word 2013で作成したファイルをPDF形式で保存する方法

Q&A番号:018373  更新日:2020/07/09
対象機種 LAVIE、他… すべて表示する、   折りたたむ
LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR
LAVIE、LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR
対象OS Windows 10 Home、他… すべて表示する    折りたたむ
Windows 10 Pro
Windows 8.1
Windows 8.1 Pro
Windows 8
Windows 8 Pro
Windows 10 Home
Windows 10 Pro
Windows 8.1
Windows 8.1 Pro
Windows 8
Windows 8 Pro

Q&A番号:018373  更新日:2020/07/09

Word 2013で、作成したファイルをPDF形式で保存する方法について教えてください。

Word 2013では、保存時に「ファイルの種類」を指定することで、PDF形式で保存できます。

Word 2013では、保存時に「ファイルの種類」を指定することで、PDF形式で保存できます。

はじめに

Word 2013では、ファイルを保存する際に「ファイルの種類」を「PDF」に指定すると、PDF形式で保存することができます。
ファイルをPDF形式で保存すると、バージョンや種類が異なるOSでも、書式やレイアウトを維持して表示できます。

操作手順

Word 2013で作成したファイルをPDF形式で保存するには、以下の操作手順を行ってください。

  1. PDF形式で保存したいファイルを表示します。
    ここでは例として、下図のようなファイルを表示します。
    Word 2013を起動し、PDF形式で保存したいファイルを表示します

  2. リボンから「ファイル」タブをクリックします。
    リボンから「ファイル」タブをクリックします

  3. 画面左側から「名前を付けて保存」をクリックし、任意の保存先をクリックします。
    ここでは例として、「コンピューター」をクリックし、「現在のフォルダー」欄から「D:」フォルダーをクリックします。
    画面左側から「名前を付けて保存」をクリックし、任意の保存先をクリックします

  4. 「名前を付けて保存」が表示されます。
    「ファイルの種類」ボックスをクリックして、表示された一覧から「PDF」をクリックします。
    「ファイルの種類」ボックスをクリックして、表示された一覧から「PDF」をクリックします

  5. 「ファイル名」欄に任意の名前を入力し、「保存」をクリックします。
    「ファイル名」欄に任意の名前を入力し、「保存」をクリックします

    補足

    ファイルサイズを小さくしたい場合は、「最小サイズ(オンライン発行)」をクリックします。
    また、「発行後にファイルを開く」にチェックを入れておくと、保存後にPDFファイルが自動的に開きます。
    ※ 「最小サイズ(オンライン発行)」をクリックすると、印刷品質は低下します。
    ファイルサイズを小さくしたい場合は、「最小サイズ(オンライン発行)」をクリックします。また、「発行後にファイルを開く」にチェックを入れておくと、保存後にPDFファイルが自動的に開きます

以上で操作完了です。

ファイルがPDF形式で保存されたことを確認してください。
ファイルがPDF形式で保存されたことを確認してください

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