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Roxio Creator LJ Ver12で、ディスクイメージからデータを復元する方法について教えてください。

Roxio Creator LJ Ver12では、パソコンに保存したディスクイメージのファイルをCDやDVD、ブルーレイディスクに書き込んで、元の状態に復元することができます。

ディスクイメージとは、ディスクの内容を1つのファイルとして保存したものを指します。
ディスクイメージの種類には、「ISOイメージ（*.iso）」や「グローバルイメージ（*.gi）」などがあります。
ディスクイメージを作成する方法については、以下の情報を参照してください。
Roxio Creator LJ Ver12でCD/DVD/ブルーレイディスクのディスクイメージを作成する方法

Roxio Creator LJ Ver12でディスクイメージからデータを復元するには、以下の操作手順を行ってください。
※ ここではWindows 8.1の画面で案内していますが、 Windows 8 / 7でも同様の操作が行えます。

Roxio Creator LJ Ver12を起動し、「データ/コピー」をクリックします。
「作成」欄の「ディスクイメージを書き込む」をクリックします。
「イメージを選択」欄の「参照」をクリックします。
ディスクイメージを保存したフォルダーを表示し、ディスクイメージファイルを選択して「開く」をクリックします。
ここでは例として、「ISOイメージ」形式のファイルを書き込みます。
何も書き込まれていないディスクをパソコンにセットして、画面右側の赤いボタンをクリックします。
ここでは例として、DVDにディスクイメージを書き込みます。
補足

「挿入されたディスクはブランクではありません。今すぐ消去しますか？」というメッセージが表示されたら、「はい」または「いいえ」をクリックします。
- 「はい」：パソコンにセットしたディスクの内容をすべて消去します。
- 「いいえ」：書き込みを中止します。別のディスクをセットして手順5の操作を行います。
ここでは例として、「はい」をクリックします。
書き込みが完了するまで、しばらく待ちます。
「プロジェクトは正常に完了しました。」と表示され、パソコンからディスクが排出されたら「完了」をクリックします。