Word 2019で3-Dの図形を作成する方法

Word 2019で3-Dの図形を作成する方法

Q&A番号:021759  更新日:2020/07/28
対象機種 LAVIE、他… すべて表示する、   折りたたむ
LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR
LAVIE、LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR
対象OS Windows 10 Home、他… すべて表示する    折りたたむ
Windows 10 Pro
Windows 8.1
Windows 8.1 Pro
Windows 10 Home
Windows 10 Pro
Windows 8.1
Windows 8.1 Pro

Q&A番号:021759  更新日:2020/07/28

Word 2019で、3-Dの図形を作成する方法について教えてください。

Wordでは、挿入した図形に3-D効果を設定することで、図形を立体的に表現することができます。

Wordでは、挿入した図形に3-D効果を設定することで、図形を立体的に表現することができます。

はじめに

Word 2019では、挿入した図形に3D効果を付け、奥行きのある図形を作成することができます。
図形を立体的に表現することで、視覚効果のある文書を作成することができます。

3-Dの図形(一例)
3-Dの図形(一例)

※ Officeのアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。

操作手順

Word 2019で3-Dの図形を作成するには、以下の操作手順を行ってください。

  1. リボンから「挿入」タブをクリックし、「図」グループの「図形」をクリックします。
    リボンから「挿入」タブをクリックし、「図」グループの「図形」をクリックします

  2. 表示された一覧から任意の図形を選択します。
    ここでは例として、「基本図形」欄の「スマイル」を選択します。
    表示された一覧から任意の図形を選択します

  3. マウスポインターをドラッグし、図形を描画します。
    ここでは例として、下図のように描画します。
    マウスポインターをドラッグすると、図形が描画されます

  4. リボンから「書式」タブをクリックし、「図形のスタイル」グループの「図形の書式設定」(図形の書式設定)をクリックします。
    リボンから「書式」タブをクリックし、「図形のスタイル」グループの「図形の書式設定」をクリックします

  5. 「図形の書式設定」が表示されます。
    効果」(効果)をクリックし、「3-D回転」をクリックして、画像の回転について各項目の値を設定します。
    ここでは例として、下図のように設定します。
    「効果」をクリックし、「3-D回転」をクリックして、画像の回転について各項目の値を設定します

  6. 「3-D書式」をクリックし、「面取り」「奥行き」「輪郭」「質感」「光源」などの各項目に任意の値を設定します。
    ここでは例として、下図のように設定します。
    「3-D書式」をクリックし、「面取り」「奥行き」「輪郭」「質感」「光源」などの各項目に任意の値を設定します

    ※ 図形によっては一部の機能が設定できない場合があります。

  7. 図形が選択された状態で3D表示されていることを確認したら、「塗りつぶしと線」(塗りつぶしと線)をクリックし、必要に応じて図形の塗りつぶし色などを変更します。
    「塗りつぶしと線」をクリックし、必要に応じて図形の塗りつぶし色などを変更します

  8. 作業領域の何も表示されていない場所をクリックし、選択状態を解除します。
    作業領域の何も表示されていない場所をクリックし、選択状態を解除します

以上で操作完了です。

3-Dの図形が作成されたことを確認してください。
3-Dの図形が作成されたことを確認してください

※ 図形の向きや立体感を変更したい場合は、該当の図形をクリックし、手順4以降を行います。

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