Windows 11でスリープ状態にならないように設定する方法

Windows 11でスリープ状態にならないように設定する方法

Q&A番号:023656  更新日:2024/01/16
対象機種 LAVIE LAVIE
対象OS Windows 11 Home、他… すべて表示する    折りたたむ
Windows 11 Pro
Windows 11 Home
Windows 11 Pro

Q&A番号:023656  更新日:2024/01/16

Windows 11で、スリープ状態にならないように設定する方法について教えてください。

Windows 11では、一定時間パソコンを使用していない場合でも、スリープ状態に移行しないように設定することができます。

Windows 11では、一定時間パソコンを使用していない場合でも、スリープ状態に移行しないように設定することができます。

はじめに

Windows 11の初期設定では、一定時間パソコンの利用がない場合、自動的にスリープ状態に移行するように設定されています。
パソコンを常に通常状態で起動しておきたい場合は、電源オプションからスリープ状態にならないように設定を変更できます。

また、スリープ状態に移行するまでの時間を変更することも可能です。
スリープ状態に移行するまでの時間を変更したい場合は、以下の情報を参照してください。
Q&AWindows 11でスリープ状態に移行するまでの時間を変更する方法

※ Windows 11のアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。

※ お探しの情報ではない場合は、Q&A検索から他のQ&Aもお探しください。
LAVIEQ&A検索 - トップページ

操作手順

Windows 11でスリープ状態にならないように設定するには、以下の操作手順を行ってください。

1. 電源オプションから変更する方法

電源オプションからスリープ状態にならないように設定するには、以下の操作手順を行ってください。

  1. 「スタート」を右クリックし、表示された一覧から「電源オプション」をクリックします。
    「スタート」を右クリックし、表示された一覧から「電源オプション」をクリックします

  2. デスクトップパソコンの場合
    「画面とスリープ」をクリックし、表示されたメニューから「電源接続時に、次の時間が経過した後に画面の電源を切る」と「電源接続時に、次の時間が経過した後にデバイスをスリープ状態にする」から、それぞれスリープ状態にするまでの時間を「なし」に選択します。
    「画面とスリープ」をクリックし、表示されたメニューから「電源接続時に、次の時間が経過した後に画面の電源を切る」と「電源接続時に、次の時間が経過した後にデバイスをスリープ状態にする」から、それぞれスリープ状態にするまでの時間を「なし」に選択します

    ノートパソコンの場合
    「画面とスリープ」をクリックし、表示されたメニューから「バッテリー駆動時に、次の時間が経過した後にデバイスをスリープ状態にする」と「電源接続時に、次の時間が経過した後にデバイスをスリープ状態にする」から、それぞれスリープ状態にするまでの時間を「なし」に選択します。
    「画面とスリープ」をクリックし、表示されたメニューから「バッテリー駆動時に、次の時間が経過した後にデバイスをスリープ状態にする」と「電源接続時に、次の時間が経過した後にデバイスをスリープ状態にする」から、それぞれスリープ状態にするまでの時間を「なし」に選択します

以上で操作完了です。

パソコンの操作をしていなくても、スリープ状態に移行しないことを確認してください。

2. コントロールパネルから変更する方法

コントロールパネルからスリープ状態にならないように設定するには、以下の操作手順を行ってください。

  1. 「スタート」をクリックし、画面右上にある「すべてのアプリ」をクリックします。
    「スタート」をクリックし、画面右上にある「すべてのアプリ」をクリックします

  2. 「すべてのアプリ」の一覧が表示されます。
    「W」欄から「Windowsツール」をクリックします。
    「W」欄から「Windowsツール」をクリックします

  3. 「Windowsツール」が表示されます。
    一覧から「コントロールパネル」をダブルクリックします。
    一覧から「コントロールパネル」をダブルクリックします

  4. 「コントロールパネル」が表示されます。
    「表示方法」が「カテゴリ」になっていることを確認し、「システムとセキュリティ」をクリックします。
    ※ 表示方法がアイコンの場合は「電源オプション」をクリックし、画面左側の「コンピューターがスリープ状態になる時間を変更」をクリックして手順6へ進みます。
    「表示方法」が「カテゴリ」になっていることを確認し、「システムとセキュリティ」をクリックします

    補足

    「表示方法」が「大きいアイコン」または「小さいアイコン」の場合は、「▼」をクリックして表示された一覧から「カテゴリ」をクリックして、表示方法を変更してください。
    「表示方法」が「大きいアイコン」または「小さいアイコン」の場合は、「▼」をクリックして表示された一覧から「カテゴリ」をクリックして、表示方法を変更してください

  5. 「システムとセキュリティ」が表示されます。
    「コンピューターがスリープ状態になる時間を変更」をクリックします。
    「コンピューターがスリープ状態になる時間を変更」をクリックします

  6. 「プラン設定の編集」が表示されます。
    「コンピューターをスリープ状態にする」ボックスから「適用しない」をクリックし、「変更の保存」をクリックします。

    デスクトップパソコンの場合
    デスクトップパソコンの場合

    ノートパソコンの場合
    ※ 「バッテリ駆動」の場合と「電源に接続」の場合をそれぞれ設定します。
    ノートパソコンの場合

以上で操作完了です。

パソコンの操作をしていなくても、スリープ状態に移行しないことを確認してください。

↑ページトップへ戻る

この情報はお役に立ちましたか?
お探しの情報ではなかった場合は、Q&A検索から他のQ&Aもお探しください。
LAVIEQ&A検索 - トップページ

また、今後の改善のためアンケートにご協力をお願いします。
ご意見・ご要望等ございましたら、アンケート回答後のフォームにもご記入ください。
今後のコンテンツ改善に活用させていただきます。

Q&Aアンケートに回答する