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マウスのスクロールボタン(ホイール)の使い方について | ||
マウスのスクロールボタン(ホイール)の使い方について |
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Q&A番号:002707 更新日:2024/09/26 |
マウスのスクロールボタン(ホイール)の使い方について教えてください。 |
スクロールボタンを使用すると、スクロールバーまでマウスポインターを移動させることなく、画面をスクロールできます。また、自動スクロール機能もあります。 |
マウスの左クリックと右クリックのボタンの間に、スクロールホイールというボタンがあります。
マウスの中央にあるホイール部分を使用して、さまざまな操作が行えます。
※ ここでは、ホイールボタンを「スクロールボタン」と呼びます。
Microsoft EdgeやOfficeなどのアプリケーションを使用する際に、スクロールバーや、スクロールバーの端にある「▼」「▲」ボタンを使わずに画面をスクロールしたり、画面の文字を拡大・縮小したりすることができます。
※ アプリケーションソフトによっては、スクロールボタンが使用できない場合や、動作が異なる場合があります。
ここでは、主に画面のスクロール機能などの標準的な動作を案内します。
※ お探しの情報ではない場合は、Q&A検索から他のQ&Aもお探しください。
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パソコン用語集
マウスのスクロールボタンについて、以下を参照してください。
ホイールを前後に回転させることで、ホイールの1目盛ごとに設定している行数ずつ動きます。回転を止めると、スクロールも止まります。
詳細については、以下の情報から、ご使用のWindows(OS)のバージョンを参照してください。
マウスのスクロールボタン(ホイール)のスクロール量を設定する方法
ホイールをクリックすると「」のようなアイコンが表示され、画面がロックされます。
その状態で、上下または左右にマウスを動かすと、その方向に画面が自動的に動きます。
もう一度ホイールをクリックすると、自動スクロールが解除されます。
Microsoft Edgeの一例(Windows 11の場合)
Excelの一例(Office 2021の場合)
「Ctrl」キーを押しながらホイールを前後に回転することで、画面の拡大・縮小が行えます。
ホイールを前に回転すると画面が拡大し、後ろに回転すると画面が縮小します。
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