マウスの基本操作について

マウスの基本操作について

Q&A番号:002891  更新日:2023/12/14
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LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR、Mate、VersaPro、その他PC98-NX、ValueOne、PC-9821
LAVIE、LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR、Mate、VersaPro、その他PC98-NX、ValueOne、PC-9821
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Windows 11 Pro
Windows 10 Home
Windows 10 Pro
Windows 8.1
Windows 8.1 Pro
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Windows 8 Pro
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Windows Millennium Edition
Windows 98 Second Edition
Windows 98
Windows 95
Windows 2000 Professional
Windows 2000 Server
Windows 11 Home
Windows 11 Pro
Windows 10 Home
Windows 10 Pro
Windows 8.1
Windows 8.1 Pro
Windows 8
Windows 8 Pro
Windows 7 Home Premium
Windows 7 Professional
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Windows Vista Business
Windows XP Professional
Windows XP Home Edition
Windows Millennium Edition
Windows 98 Second Edition
Windows 98
Windows 95
Windows 2000 Professional
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Q&A番号:002891  更新日:2023/12/14

マウスの基本操作について教えてください。

マウスの各部分の名称と機能、初歩的な操作方法など、マウスの基本について案内します。

マウスの各部分の名称と機能、初歩的な操作方法など、マウスの基本について案内します。

はじめに

キーボードに加えて、マウスを使用することで、お使いのパソコンの操作がよりスムーズに行えます。
マウスは、クリックしてフォルダーを開いたり、ドラッグしてファイルを移動したり、さまざまな操作ができます。
ここでは、マウスの種類と接続方式、名称と機能について、また、マウスの基本操作やメンテナンスについて案内します。

※ お探しの情報ではない場合は、Q&A検索から他のQ&Aもお探しください。
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説明

マウスの基本操作については、以下の情報を参照してください。

1. マウスの種類と接続方式

マウスの種類

主なマウスの種類について説明します。

  • 光学式マウス
    マウスの裏面から光を出して、反射させたものを読み取り、マウスポインターを動かす。

  • レーザー式マウス
    光学式と同じく光の反射を読み取るが、レーザー光を使用しており、より精度が高い。

  • トラックボールマウス
    ボールがマウスの上部にあり、ボールを動かすことでマウスポインターを移動させる。

  • ボール式マウス
    マウスを動かして裏面にあるボールを回転させることでマウスポインターを移動させる。

マウスの接続方式

主なマウスの接続方式について説明します。

  • ワイヤレスマウス
    コードがなく、赤外線や電波を通して接続する。マウスには電池が必要。

  • USBマウス
    マウスについているUSB端子を、パソコンのUSBの差し込み口に接続して使用する。

  • PS2マウス
    マウスに付いているPS2端子を、パソコンのPS2の差し込み口に接続して使用する。

2. マウスの各部分の名称と機能

マウスには「左ボタン」「右ボタン」がありますが、その間に「ホイール」が付いたタイプもあります。
マウスの各部分の名称と機能

各部分の役割と機能を説明します。
※ なお、NEC本体付属のマウスでは、「ホイール」を「スクロールボタン」と呼びます。

  • 左ボタンの機能
    「クリック・ダブルクリック・ドラッグ&ドロップ」
    ファイルやフォルダーを開く、アプリケーションを起動するなど、頻繁に使用するボタンです。

  • 右ボタンの機能
    「右クリック・右ドラッグ&ドロップ」
    選択しているファイルやフォルダーに、命令可能なメニューの一覧が表示されます。
    右クリックを使用することで、すぐにメニューを表示させることができます。

  • ホイール(スクロールボタン)の機能
    「ホイール回転(前後に倒す)・ホイールクリック」
    縦長な文章やホームページなどを見るときに有効です。
    ウィンドウ右端の「▲」「▼」ボタンを使わなくても、ホイールを前後に回転(前後に倒す)させれば、画面を上下に移動(スクロール)できます。

    また、アプリケーションによっては、ホイールをクリックすることで、「自動スロール機能」も使用できます。

3. マウスの操作方法

マウスの基本操作については、以下の方法を参照してください。

左ボタンによる操作

クリック

左ボタンを1回押します。主にファイルやフォルダー、アイコンの「選択」に使います。

ダブルクリック

左ボタンを2回連続して押します。主にファイルやフォルダーを開くときに使います。
アプリケーションのアイコンなどは、ダブルクリックで起動します。

ドラッグ&ドロップ

左ボタンを押したままマウスを動かし、選択したウィンドウやアイコン、フォルダーを移動させます。
押したままの左ボタンを離すと移動が確定します。
ファイルやフォルダーのコピーや、アイコンやウィンドウの表示位置の移動などに使用します。

右ボタンによる操作

右クリック

右ボタンを押します。選択しているファイルやフォルダーに命令可能なメニューの一覧が表示されます。
表示したメニューにマウスカーソルを合わせると反転し、クリックで実行します。
右ボタンによる操作

右ドラッグ&ドロップ

右ボタンによるドラッグ&ドロップは、左ボタンのドラッグ&ドロップと同じで、ファイルやフォルダーのコピーや移動を行う操作ですが、右ボタンを離すとメニューが表示されて「コピー」「移動」「ショートカットの作成」などの操作が選択できます。
右ドラッグ&ドロップ

ホイール(スクロールボタン)による操作

ホイール回転(前後に倒す)

ホイール回転(前後に倒す)は、縦に長い文章やホームページなどをスクロールさせます。
スクロールにウィンドウ右側の「▲」「▼」ボタンを使用しないため、操作効率が良くなります。

ホイールクリック

画面をホイールでクリックすると、スクロール可能な方向に三角マークが表示され、マウスカーソルが変化します。
上下のほか、左右にスクロールが可能で、操作はマウスの移動で行います。

スクロールのスピードは、マークからマウスカーソルの距離が離れているほどに早くなります。

ホイール(スクロールボタン)については、以下の情報を参照してください。
Q&Aマウスのスクロールボタン(ホイール)の使い方について

4. マウスのメンテナンス(掃除)方法

マウスを使用していると、マウスの裏面やセンサー部分に汚れが付着したり、ボール式の場合はマウス内部などにゴミや埃を取り込んだりして、マウスポインターの反応が悪くなります。定期的にマウスの掃除を行うなど、メンテナンスが必要です。

マウスのメンテナンス(掃除)については、以下の情報を参照してください。
Q&Aマウスの掃除方法

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