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ウイルス対策ソフトの必要性について | ||
ウイルス対策ソフトの必要性について |
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Q&A番号:008884 更新日:2017/01/20 |
ウイルス対策ソフトの必要性について教えてください。 |
パソコンをインターネットに接続する場合、ウイルスやスパイウェアなどからパソコンを守るウイルス対策ソフトが必要です。 |
パソコンでインターネット接続を行っていると、コンピューターウイルスに感染する可能性があります。
ウイルスに感染すると、ファイルが削除される、画面に突然エラーメッセージが表示されるなど、パソコンの動作がおかしくなる場合や、メールや写真を勝手に送信する、個人情報を盗まれるなど、知らない間に被害にあうことがあります。
パソコンを安全に使用するために、必ずウイルス対策ソフトを導入するようにしてください。
ウイルスは日々新しい種類が出てくるため、ソフト導入後も常にアップデートを行い最新の状態にして使用してください。
NEC製のパソコンには、購入時にセキュリティソフトのウイルスバスターやマカフィーの試用版がプリインストールされています。セキュリティソフトには、ウイルス対策機能が含まれています。試用期間が過ぎても製品版の購入手続きを行うことで継続して使用することができます。
お使いのパソコンがWindows 8以降の場合は、標準で搭載されているWindows Defenderでもウイルス対策を行えます。
また、ウイルス対策以外にも、不正アクセスを防ぐWindowsファイアウォール機能も標準で搭載されています。
お使いのパソコンで使用可能なウイルス対策ソフトについては、以下の情報を参照し、ご使用のWindows(OS)のバージョンに応じた内容を確認してください。
Windowsで使用可能なウイルス対策ソフトについて
補足
ウイルス対策ソフトを複数使用すると、同様の機能が競合してパソコンの動作に影響を及ぼす可能性があります。
複数のウイルス対策ソフトを同時に使用した場合の影響については、以下の情報を参照してください。
ウイルス対策ソフトの複数同時使用について
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