|
Office 2007で最近使用したファイルの一覧に特定のファイルを常に表示させる方法 | ||
Office 2007で最近使用したファイルの一覧に特定のファイルを常に表示させる方法 |
|
Q&A番号:009729 更新日:2015/03/12 |
![]() | Office 2007で、最近使用したファイルの一覧に特定のファイルを常に表示させる方法について教えてください。 |
![]() | 頻繁に表示するファイルが一覧にある場合は、一覧に固定する設定を行うことで常時表示できます。 |
Word 2007やExcel 2007では、「Office」アイコンをクリックすると、最近使用したファイルの一覧が表示されます。
一覧には、直近で編集を行った順にファイルが表示されており、クリックすると該当のファイルを表示することができます。
最近使用したファイルの一覧に表示されるファイル数は、オプションで設定されています。
一覧に掲載されていないファイルを開いたり、新しいファイルを作成したりすると、古いファイルは一覧から消えてしまいます。
頻繁に使用するファイルが一覧にある場合は、一覧に固定する設定を行って、常に表示しておくことができます。
なお、最近使用したファイルの一覧を非表示にした場合は、常に表示する設定を行っても、一覧から消えてしまいます。
最近使用したファイルの一覧を非表示にする方法については、以下の情報を参照してください。
Office 2007で最近使用したファイルの一覧を非表示にする方法
Office 2007で最近使用したファイルの一覧に特定のファイルを常に表示させるには、以下の操作手順を行ってください。
※ ここではWord 2007の画面で案内していますが、Excel 2007でも同様の操作が行えます。
画面左上の「Office」アイコンをクリックし、「最近使用したドキュメント」が表示されることを確認します。
「最近使用したドキュメント」の一覧から、一覧に常に表示させておきたいファイルの右側の「ピン」アイコンをクリックします。
ここでは例として、「伝言メモ」ファイルを常に表示するように設定します。
「ピン」アイコンの形状が変わったことを確認します。
ピンが刺さった状態になると、該当のファイルは「最近使用したドキュメント」に常に表示されるようになります。
以上で操作完了です。
常時表示を解除するには、再度「ピン」アイコンをクリックしてください。
Office 2007がインストールされている機種
|
|