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情報番号:010404
対象シリーズ:LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR、Mate、VersaPro、ValueOne
対象OS:Windows 7 Home Premium、Windows 7 Professional、Windows 7 Ultimate、Windows 7 Starter、Windows Vista Home Basic、Windows Vista Home Premium、Windows Vista Business、Windows Vista Ultimate
最終更新日:2021/06/09
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◆ Excel 2007で簡単に合計、平均、数値の個数、最大値、最小値を求める方法

Q Excel 2007で、簡単に合計、平均、数値の個数、最大値、最小値を求める方法を教えてください。

A
対処方法
  Excel 2007では、「オートSUM」機能を利用することで簡単に合計、平均、数値の個数、最大値、最小値を求めることができます。




オートSUM機能を利用するには、以下の操作手順を行ってください。

【操作手順】

  1. Excel 2007を起動し、合計、平均を求めるデータを入力します。

    ここでは例として、下図のようなデータを入力します。



  2. 「合計」を求めるセルをクリックします。

    ここでは例として、セルE2をクリックします。



  3. 「リボン」より、「ホーム」タブ→「編集」から「オートSUM」をクリックします。



  4. 自動的に集計する範囲が点線で囲まれます。囲まれた範囲が正しければキーボードのEnterキーを押下します。

    正しくない場合は、集計したい範囲の先頭から最後までを範囲指定してキーボードのEnterキーを押下します。



  5. 指定された範囲の合計値が表示されます。



  6. 次に「平均」を求めるセルをクリックします。

    ここでは例として、セルF2をクリックします。



  7. 「リボン」より、「ホーム」タブ→「編集」から「オートSUM」の▼をクリックします。



  8. 表示された項目より、「平均」を選択(クリック)します。



  9. 自動的に集計する範囲が点線で囲まれます。囲まれた範囲が正しければキーボードのEnterキーを押下します。

    正しくない場合は、集計したい範囲の先頭から最後までを範囲指定してキーボードのEnterキーを押下します。



  10. 指定された範囲の平均値が表示されます。



  11. 他の合計や平均も同様の操作手順を行います。

以上で操作完了です。

合計や平均が計算されたことを、確認してください。



数値の個数、最大値、最小値も、上記操作手順6〜9で求めることができます。

対象機種
  以下の Microsoft Excelをご使用のお客様

対象のExcel製品
Excel 2007

Microsoft Office シリーズに対応しているOSについては、情報番号:005745を参照してください。


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関連情報
  特にありません。

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