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Windows 7のWindows Liveメール(2009)で送信したメールが読まれたかどうかを確認する方法 | ||
Windows 7のWindows Liveメール(2009)で送信したメールが読まれたかどうかを確認する方法 |
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Q&A番号:010852 更新日:2016/07/07 |
Windows 7のWindows Liveメール(2009)で、送信したメールが読まれたかどうかを確認する方法について教えてください。 |
Windows 7のWindows Liveメール(2009)では、「開封確認メッセージの要求」の設定を行うと、相手がメールを開封したかどうか確認することができます。 |
Windows 7のWindows Liveメール(2009)では、「開封確認メッセージの要求」の設定を行うと、受信者が該当のメールを開いた際に、メールを開封した旨のメッセージを送信者に送信するように要求することができます。
重要なメールを送信したときなど、確実に相手にメールを確認してもらいたいときに、相手にメールが届いているか、開封されたかを確認できます。
「開封確認メッセージの要求」の設定は、すべての送信メールに対して設定する方法と、送信メールごとに設定する方法があります。
※ 受信者側が開封確認を拒否した場合や、開封確認メッセージを送信しないように設定している場合、開封確認に未対応のメールソフトを利用している場合は、ここで案内する操作を行っても、開封確認メッセージを受け取ることはできません。
Windows 7のWindows Liveメール(2009)で送信したメールが読まれたかどうかを確認するには、以下の操作手順を行ってください。
以下の該当する項目を確認してください。
すべての送信メールの開封確認を行うには、以下の操作手順を行ってください。
Windows Liveメール(2009)を起動し、ツールバーから「メニュー」をクリックして、表示された一覧から「オプション」をクリックします。
「オプション」が表示されます。
「確認メッセージ」タブをクリックし、「開封確認メッセージの要求」欄から「送信するメッセージすべてに対して、開封確認メッセージを要求する」にチェックを入れて、「OK」をクリックします。
以上で操作完了です。
補足
設定完了以降、すべての送信メールにおいて、受信者側が該当のメールを開くと、開封確認メッセージを送信するか確認するメッセージが表示されます。
受信者が送信を許可すると、送信者側に受信者がメールを開封した旨のメッセージが届きます。
送信メールごとに開封確認を行うには、以下の操作手順を行ってください。
Windows Liveメール(2009)を起動し、ツールバーから「新規作成」をクリックします。
メッセージの作成画面が表示されます。
ツールバーから「メニュー」をクリックし、表示された一覧から「開封確認メッセージの要求」をクリックします。
「宛先」「件名」「メッセージ」の各欄を入力し、「送信」をクリックしてメールを送信します。
以上で操作完了です。
補足
受信者側が該当のメールを開くと、開封確認メッセージを送信するか確認するメッセージが表示されます。
受信者が送信を許可すると、送信者側に受信者がメールを開封した旨のメッセージが届きます。
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