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Windows 7でシステム修復ディスクを作成する方法 | ||
Windows 7でシステム修復ディスクを作成する方法 |
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Q&A番号:012000 更新日:2017/04/18 |
Windows 7で、システム修復ディスクを作成する方法について教えてください。 |
システム修復ディスクを作成しておくと、パソコンが正常に起動しない状態でもトラブルシューティングを行うことができます。 |
パソコンに問題が発生すると、OSが正常に起動できなくなることがあります。
Windows 7では、システム修復ディスクを作成しておくと、パソコンが起動しない場合にWindowsシステム回復ツールを起動して、パソコンを修復できる可能性があります。
Windows 7でシステム修復ディスクを作成するには、以下の操作手順を行ってください。
「スタート」→「すべてのプログラム」→「メンテナンス」→「システム修復ディスクの作成」の順にクリックします。
「システム修復ディスクの作成」が表示されます。
「ドライブ」欄に表示されているドライブに空のメディアを挿入し、「ディスクの作成」をクリックします。
補足
以下のような画面が表示された場合は、一旦システム修復ディスクの作成を中止します。
「OK」をクリックし、「システム修復ディスクの作成」画面に戻ったら、「キャンセル」をクリックします。
「システム修復ディスクを作成できませんでした」と表示された場合
外付けのDVD-RW装置などをご利用の場合には、ケーブルなどが正しく接続されているか確認し、再度手順1からやり直してください。
「選択されたドライブ内のディスクは、空ではありません。…」と表示された場合
挿入したメディアに記録されているデータを削除するか、空のメディアを用意した上で、再度手順1からやり直してください。
記録されているデータを消去する場合は、以下の情報を参照してください。
Windows 7でCD/DVD/ブルーレイディスクのデータを削除する方法
システム修復ディスクの作成が始まるので、しばらく待ちます。
下図のような画面が表示されるので、「閉じる」をクリックします。
「システム修復ディスクが完成しました」という画面が表示されたら、「OK」をクリックし、「システム修復ディスクの作成」画面を閉じます。
以上で操作完了です。
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