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Windows 7のWindows Liveメール(2009)でアドレス帳をCSV形式でバックアップする方法 | ||
Windows 7のWindows Liveメール(2009)でアドレス帳をCSV形式でバックアップする方法 |
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Q&A番号:012047 更新日:2024/11/14 |
Windows 7のWindows Liveメール(2009)で、アドレス帳をCSV形式でバックアップする方法について教えてください。 |
Windows 7のWindows Liveメール(2009)のエクスポート機能を使用して、アドレス帳をバックアップすることができます。 |
Windows 7のWindows Liveメール(2009)では、アドレス帳をCSV形式でバックアップするエクスポート機能があります。
パソコンに不測の事態が起こった場合に備えて、定期的にアドレス帳のバックアップを取ることをおすすめします。
アドレス帳のバックアップがあれば、万一のときにアドレス帳を元に戻すことができます。
アドレス帳を復元する方法については、以下の情報を参照してください。
Windows 7のWindows Liveメール(2009)でCSV形式でバックアップしたアドレス帳を復元する方法
Windows 7のWindows Liveメール(2009)でアドレス帳をCSV形式でバックアップするには、以下の操作手順を行ってください。
Windows Liveメール(2009)を起動し、画面左下の「アドレス帳」アイコンをクリックします。
「Windows Live Contacts」が表示されます。
キーボードの「Alt」キーを押し、メニューバーを表示します。
メニューバーから「ファイル」をクリックし、表示された一覧から「エクスポート」にマウスポインターを合わせて、「カンマ区切り(.CSV)」をクリックします。
「CSVのエクスポート」が表示されます。
「参照」をクリックします。
「名前を付けて保存」が表示されます。
「ファイル名」ボックスに任意のファイル名を入力し、ファイルの保存場所を選択したら、「保存」をクリックします。
ここでは例として、「ファイル名」ボックスに「add100518」と入力し、「ライブラリ」内の「ドキュメント」に保存します。
「CSVのエクスポート」画面に戻ります。
「エクスポート先のファイル名」ボックスに上記で設定した保存先が表示されていることを確認し、「次へ」をクリックします。
「エクスポートするフィールドを選択してください」という画面が表示されます。
エクスポートするフィールド(項目)にチェックを入れ、「完了」をクリックします。
「エクスポート中…」という画面が表示されたら、しばらく待ちます。
エクスポートが完了したら、「Windows Live Contacts」画面を閉じます。
以上で操作完了です。
手順5で指定した保存場所を開き、アドレス帳がバックアップされていることを確認してください。
補足
作成したバックアップデータは、お使いのパソコンのハードディスク以外に保存しておくことをおすすめします。
バックアップデータをCD/DVD/ブルーレイディスクに保存する場合は、以下の情報を参照してください。
Windows 7でCD/DVD/ブルーレイディスクに動画や音楽などのデータを書き込む方法
バックアップデータをUSBメモリに保存する場合は、以下の情報を参照してください。
Windows 7でUSBメモリにデータを保存する方法
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