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Windows 7でハイブリッドスリープを有効/無効にする方法 | ||
Windows 7でハイブリッドスリープを有効/無効にする方法 |
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Q&A番号:012464 更新日:2018/11/02 |
Windows 7で、ハイブリッドスリープを有効/無効にする方法について教えてください。 |
ハイブリッドスリープを有効にすると、作業中の内容がハードディスクに保存されるため、スリープ中にバッテリがなくなっても、スリープ前の作業状態に戻ることができます。 |
「ハイブリッドスリープ」とは、パソコンを省電力の状態にしながら、メモリの内容をハードディスクに保存する機能です。
「スリープ」の場合、作業中の内容はメモリのみに保存されるため、スリープ中にバッテリが完全になくなってしまうと、スリープに入る前に作業していた内容は失われます。
ハイブリッドスリープを有効にすると、バッテリが完全になくなってしまった場合でも、スリープ前の状態に戻すことができます。
※ ハイブリッドスリープは、初期状態では有効に設定されています。
Windows 7でハイブリッドスリープを有効または無効にするには、以下の操作手順を行ってください。
「スタート」→「コントロールパネル」の順にクリックします。
「ハードウェアとサウンド」をクリックします。
ノートパソコンの場合は、「電源オプション」欄の「バッテリ設定の変更」をクリックします。
デスクトップパソコンの場合は、「電源オプション」欄の「省電力の設定の変更」をクリックします。
「電源オプション」が表示されたら、現在選択している項目の「プランの設定」をクリックします。
ノートパソコンの場合
デスクトップパソコンの場合
「プラン設定の編集」が表示されたら、「詳細な電源設定の変更」をクリックします。
「電源オプション」が表示されます。
「スリープ」の左側の「+」をクリックし、表示された一覧から「ハイブリッドスリープを許可する」の左側の「+」をクリックします。
ノートパソコンの場合
デスクトップパソコンの場合
ノートパソコンの場合、「バッテリ駆動」欄と「電源に接続」欄の「▼」をクリックし、「オフ」をクリックします。
※ 既定では「オン」に設定されています。
「バッテリ駆動」
「電源に接続」
デスクトップパソコンの場合は、「設定」欄の「▼」をクリックし、「オフ」をクリックします。
※ 既定では「オン」に設定されています。
設定が完了したら、「OK」をクリックします。
ノートパソコンの場合
デスクトップパソコンの場合
「キャンセル」をクリックし、「プラン設定の編集」画面を閉じます。
「閉じる」をクリックし、「電源オプション」画面を閉じます。
以上で操作完了です。
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