リボンから「差し込み文書」タブをクリックし、「作成」グループの「はがき作成」をクリックします。

表示された一覧から「宛名面の作成」をクリックします。

「はがき宛名面印刷ウィザード」が表示されます。
「次へ」をクリックします。

作成するはがきの種類をクリックして、「次へ」をクリックします。
ここでは例として、「年賀/暑中見舞い」をクリックします。

「縦書き」か「横書き」をクリックして、「次へ」をクリックします。
ここでは例として、「縦書き」をクリックします。

「フォント」ボックスから使用する書体をクリックして、「次へ」をクリックします。
ここでは例として、「HG正楷書体-PRO」をクリックします。

宛名面に差出人の情報を印刷する場合は「差出人を印刷する」にチェックを入れ、必要な情報を入力して「次へ」をクリックします。

※ 宛名面に差出人情報を印刷しない場合は、「差出人を印刷する」のチェックを外します。

「既存の住所録ファイル」をクリックして、「参照」をクリックします。

住所録ファイルが保存されているフォルダーを表示し、目的の住所録ファイルをクリックして「開く」をクリックします。
ここでは例として、Excel 2010で作成した住所録ファイルを開きます。

「はがき宛名面印刷ウィザード」画面に戻ったら、「宛名の敬称」ボックスから任意の敬称をクリックして「次へ」をクリックします。
ここでは例として、「（なし）」をクリックします。

「完了」をクリックします。

「テーブルの選択」が表示されます。
住所録が入力されているExcelファイルのシート名をクリックし、「先頭行をタイトル行として使用する」にチェックを入れ「OK」をクリックします。

年賀状のイメージ画面が表示されます。
リボンから「結果のプレビュー」グループの「前のレコード」や「次のレコード」をクリックし、住所録が反映されているか確認します。

プリンターに年賀状をセットして、リボンから「はがき宛名面印刷」タブをクリックし、「印刷」グループの「表示中のはがきを印刷」をクリックします。

※ 印刷を行うには、パソコンにプリンターを接続し、プリンターの設定を完了している必要があります。

「印刷」が表示されます。
「プリンター名」ボックスに使用しているプリンターが表示されていることを確認し、「OK」をクリックします。