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Windows 7のWindows Liveメール(2011)で受信したメールを自動的に色分けする方法 | ||
Windows 7のWindows Liveメール(2011)で受信したメールを自動的に色分けする方法 |
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Q&A番号:013240 更新日:2023/07/10 |
Windows 7のWindows Liveメール(2011)で、受信したメールを自動的に色分けする方法について教えてください。 |
受信メールの件名に色を付けて表示することで、大事な内容が書かれているメールを優先的に確認したり、メールを見逃すなどのリスクを抑えることができます。 |
Windows Liveメール(2011)では、受信メールに対してルールを設定することで、条件を満たしたメールの件名に色を付けて表示することができます。
既定では受信メールの件名の文字は黒で表示されていますが、別の色を付けて目立つように表示することで、大事な内容が書かれているメールを優先的に確認したり、メールを見逃すなどのリスクを抑えることができます。
※ IMAPまたはHTTP形式のメールアカウントに対してはメールのルールは適用されません。あらかじめ登録しているメールアカウントの形式を確認して設定を行ってください。
Windows 7のWindows Liveメール(2011)で受信したメールを自動的に色分けするには、以下の操作手順を行ってください。
Windows Liveメール(2011)を起動し、リボンから「フォルダー」タブをクリックして、「メッセージルール」をクリックします。
「新規のメールルール」が表示されます。
「1つ以上の条件を選択してください」欄から任意の条件にチェックを入れます。
ここでは例として、「差出人にユーザーが含まれる場合」を設定します。
※ 条件は複数選択することができます。
補足
すでにルールが設定されている場合は、以下の画面が表示されるので、「新規作成」をクリックし、上記の操作を行います。
「この説明を編集するには、下線付きの単語をクリックしてください」欄に表示された「ユーザーが含まれる」をクリックします。
※ 設定する条件によって、「この説明を編集するには、下線付きの単語をクリックしてください」欄に表示される文章は異なります。
「ユーザーの選択」が表示されます。
上段のボックスに任意のユーザー名を入力し、「追加」をクリックします。
ここでは例として、「xxx」と入力します。
※ 手順3で設定する条件によって、表示される画面は異なります。
入力したユーザー名が「人」欄に表示されるので、確認して「OK」をクリックします。
「新規のメールルール」画面に戻ります。
「1つ以上のアクションを選択してください」欄から「指定した色で強調表示する」にチェックを入れます。
※ アクションは複数選択することができます。
「この説明を編集するには、下線付きの単語をクリックしてください」欄に表示された「指定した色」をクリックします。
「色の選択」が表示されます。
「色」ボックスの「▼」をクリックし、表示された一覧から任意の色をクリックします。
ここでは例として、「赤」をクリックします。
「OK」をクリックします。
「新規のメールルール」画面に戻ります。
「このルールの名前を入力してください」欄に任意のルール名を入力し、「ルールの保存」をクリックします。
ここでは例として、「色づけルール1」と入力します。
「ルール」が表示されます。
設定したルールが正しいことを確認して、「OK」をクリックします。
以上で操作完了です。
ルールに該当するメールを受信した際、件名に色が付いて表示されていることを確認してください。
※ 設定したルールは次回のメール受信時から有効になります。
Windows Liveメール(2011)がインストールされている機種
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