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Windows 7のWindows Liveメール(2011)でエラーID「0x800CCC7D」が表示される場合の対処方法 | ||
Windows 7のWindows Liveメール(2011)でエラーID「0x800CCC7D」が表示される場合の対処方法 |
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Q&A番号:013290 更新日:2016/05/23 |
Windows 7のWindows Liveメール(2011)で、エラーID「0x800CCC7D」が表示される場合の対処方法について教えてください。 |
Windows 7のWindows Liveメール(2011)でエラーID「0x800CCC7D」が表示される場合は、アカウント設定を確認する、またはメールアカウントを再作成する必要があります。 |
Windows 7のWindows Liveメール(2011)では、メールを送信する際に下記のようなエラーメッセージが表示される場合があります。
エラーメッセージの表示例
このサーバーは SSL 接続をサポートしていません。
件名 'test'
サーバー エラー: 250
サーバーの応答: 250 8BITMIME
サーバー: 'yyy.yyy.yyy'
Windows LiveメールエラーID: 0x800CCC7D
このエラーメッセージが表示される原因として、次のことが考えられます。
この場合、契約プロバイダーから配布されたメールアカウントに関する資料を準備して、ここで案内する方法を行ってください。
アカウント情報やインターネット接続設定の不明点は、契約プロバイダーへ確認してください。
Windows 7のWindows Liveメール(2011)でエラーID「0x800CCC7D」が表示される場合は、以下の対処方法を行ってください。
以下の項目を順に確認してください。
アカウント設定に誤りがないか確認します。
アカウント設定を確認するには、以下の操作手順を行ってください。
「スタート」→「すべてのプログラム」→「Windows Liveメール」の順にクリックします。
「Windows Liveメール」をクリックし、「オプション」をクリックして、「電子メールアカウント」をクリックします。
「メール」欄から、任意のメールアカウントをクリックし「プロパティ」をクリックします。
ここでは例として、「xxx@xxx.xxx(既定のアカウント)」をクリックします。
「詳細設定」タブをクリックし、「送信メール(SMTP)」欄と「受信メール(POP3)」欄の「このサーバーはセキュリティで保護された接続(SSL)が必要」にチェックが入っていないことを確認します。
「OK」をクリックします。
「閉じる」をクリックします。
以上で操作完了です。
上記の対処方法を行ってもエラーメッセージが表示される場合は、アカウント設定情報の破損が考えられます。
この場合、アカウントを再設定することでエラーが改善される場合があります。
アカウントを再設定するには、以下の情報を参照してください。
Windows 7のWindows Liveメール(2011)でメールアカウントを削除する方法
Windows 7のWindows Liveメール(2011)でメールアカウントを追加する方法
Windows Liveメール(2011)がインストールされている機種
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