Outlook 2010でBCCボックスを常に表示する方法

Outlook 2010でBCCボックスを常に表示する方法

Q&A番号:013396  更新日:2017/02/14
対象機種 LaVie(〜2014年12月発表)、他… すべて表示する、   折りたたむ
VALUESTAR、Mate、VersaPro
LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR、Mate、VersaPro
対象OS Windows 8、他… すべて表示する    折りたたむ
Windows 8 Pro
Windows 7 Home Premium
Windows 7 Professional
Windows 8
Windows 8 Pro
Windows 7 Home Premium
Windows 7 Professional

Q&A番号:013396  更新日:2017/02/14

Outlook 2010で、BCCボックスを常に表示する方法について教えてください。

BCCにメールアドレスを頻繁に入力する場合は、設定を変更することで常にBCCボックスを表示できます。

BCCにメールアドレスを頻繁に入力する場合は、設定を変更することで常にBCCボックスを表示できます。

はじめに

BCCとは、宛先のほかにメールを送信したいメールアドレスを入力する項目で、宛先やほかのBCCの相手に、メールが送信されたことを隠すことができます。

Outlook 2010の初期状態では、メッセージ作成画面にBCCを入力するボックスが表示されません。
BCCを頻繁に使用する場合は、メッセージ作成画面から、常にBCCボックスを表示する設定に変更できます。

操作手順

Outlook 2010でBCCボックスを常に表示するには、以下の操作手順を行ってください。

  1. リボンから「ホーム」タブをクリックし、「新規作成」グループの「新しい電子メール」をクリックします。
    リボンから「ホーム」タブをクリックし、「新規作成」グループの「新しい電子メール」をクリックします

  2. 「メッセージ」が表示されます。
    リボンから「オプション」タブをクリックし、「表示フィールドの選択」グループの「BCC」をクリックします。
    リボンから「オプション」タブをクリックし、「表示フィールドの選択」グループの「BCC」をクリックします

以上で操作完了です。

「メッセージ」画面に「BCC」ボックスが追加されることを確認してください。
「メッセージ」画面に「BCC」ボックスが追加されることを確認してください
※ 「BCC」ボックスが不要になった場合は、再度手順2の操作を行うと表示されなくなります。

↑ページトップへ戻る