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Windows 8 / 8.1でユーザーアカウント制御の有効/無効を設定する方法 | ||
Windows 8 / 8.1でユーザーアカウント制御の有効/無効を設定する方法 |
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Q&A番号:014023 更新日:2023/07/10 |
Windows 8 / 8.1で、ユーザーアカウント制御の有効/無効を設定する方法について教えてください。 |
ユーザーアカウント制御は、有効または無効に設定できます。有効の場合は、パソコンに対する変更の通知のレベルを選択できます。 |
Windows 8 / 8.1では、ユーザーアカウント制御を有効または無効に設定することができます。
有効の場合は、パソコンに対する変更の通知を受け取るタイミングを選択し、セキュリティのレベルを設定できます。
ユーザーアカウント制御の設定を変更する場合は、管理者アカウントでサインインしてください。
管理者アカウントについては、以下の情報を参照してください。
Windows 8.1のユーザーアカウントの種類(管理者/標準ユーザー)について
Windows 8のユーザーアカウントの種類(管理者/標準ユーザー)について
Windows 8 / 8.1でユーザーアカウント制御の有効/無効を設定するには、以下の操作手順を行ってください。
※ ここではWindows 8の画面で案内していますが、 Windows 8.1でも同様の操作が行えます。
「Windows」キーを押しながら「X」キーを押し、表示された一覧から「コントロールパネル」をクリックします。
「コントロールパネル」が表示されます。
「表示方法」が「カテゴリ」になっていることを確認し、「ユーザーアカウントとファミリーセーフティ」をクリックします。
※ 表示方法がアイコンの場合は「ユーザーアカウント」をクリックし、手順4へ進みます。
「ユーザーアカウントとファミリーセーフティ」が表示されます。
「ユーザーアカウント」をクリックします。
「ユーザーアカウント」が表示されます。
「ユーザーアカウント制御設定の変更」をクリックします。
「ユーザーアカウント制御の設定」が表示されます。
つまみを上下に動かし、制御のレベルを調整します。
ユーザーアカウント制御を有効にする場合
上から3段目までのいずれかの制御レベルに設定し、「OK」をクリックします。
ここでは例として、上から2段目の「アプリがコンピューターに変更を加えようとする場合のみ通知する」に設定します。
ユーザーアカウント制御を無効にする場合
一番下の「以下の場合でも通知しない」に設定し、「OK」をクリックします。
「次のプログラムにこのコンピューターへの変更を許可しますか?」というメッセージが表示されます。
「はい」をクリックします。
すべてのウインドウを閉じます。
以上で操作完了です。
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