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Windows 8でよく使うアプリにショートカットキーを割り当てる方法 | ||
Windows 8でよく使うアプリにショートカットキーを割り当てる方法 |
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Q&A番号:014233 更新日:2018/09/07 |
Windows 8で、よく使うアプリにショートカットキーを割り当てる方法について教えてください。 |
アプリの起動に任意のショートカットキーを割り当てることで、キーボード操作だけで使用頻度の高いデスクトップアプリをすばやく起動することができます。 |
よく使用するアプリがある場合、アプリの起動に任意のショートカットキーを割り当てることができます。
ショートカットキーを利用することで、毎回アプリ画面を開いて起動する手間を省いたり、マウスは使用せずにキーボード操作だけでアプリをすばやく起動することができます。
アプリ起動のショートカットキーを割り当てることができるアプリは、デスクトップアプリのみです。
※ Windowsストアアプリには、ショートカットキーの割り当てはできません。
Windows 8でよく使うアプリにショートカットキーを割り当てるには、以下の操作手順を行ってください。
スタート画面上で右クリックし、画面下部に表示されたアプリバーから「すべてのアプリ」をクリックします。
アプリ画面が表示されます。
ショートカットキーを割り当てたいデスクトップアプリを右クリックします。
ここでは例として、「数式入力パネル」を右クリックします。
アプリバーが表示されます。
「ファイルの場所を開く」をクリックします。
「Windowsアクセサリ」が表示されます。
「数式入力パネル」を右クリックします。
表示された一覧から「プロパティ」をクリックします。
「数式入力パネルのプロパティ」が表示されます。
「ショートカット」タブが表示されていることを確認し、「ショートカットキー」ボックスをクリックします。
キーボードの任意のキーを押します。
ここでは例として、「M」を押します。
「ショートカットキー」ボックスに「Ctrl + Alt +(任意のキー)」が表示されたことを確認し、「OK」をクリックします。
補足
任意のキーを押すと、自動的に「Ctrl」キー+「Alt」キーが入力されます。
「Ctrl」キーと「Shift」キーを押しながら任意のキーを押すと、「Ctrl」+「Shift」+「任意のキー」のショートカットキーを割り当てることができます。
以上で操作完了です。
設定したショートカットキーを押し、目的のアプリが起動することを確認してください。
補足
「F12」キーなどのファンクションキーをショートカットキーに割り当てることもできますが、アプリによっては、任意に割り当てたショートカットキーと同様の操作で、ほかの機能が働くようにあらかじめ設定されている場合があります。
アプリが正常に起動しない場合は、ショートカットキーの割り当てを削除してください。
ショートカットキーの割り当てを削除するには、手順7で「ショートカットキー」ボックスの入力内容を削除し、「OK」をクリックします。
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