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Excel 2013でピボットテーブルを作成する方法 | ||
Excel 2013でピボットテーブルを作成する方法 |
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Q&A番号:014742 更新日:2018/04/25 |
![]() | Excel 2013で、ピボットテーブルを作成する方法について教えてください。 |
![]() | ピボットテーブル機能を使用すると、すでに作成した表から必要な項目を抽出し、自動で集計を確認することができます。 |
ピボットテーブルとは、シートに作成した表から必要な項目を抽出し、集計できる機能です。
数量や金額などの値を基準に、日付や複数のカテゴリごとに自動で集計し、小計や総計を算出したり、データを絞り込んだりすることができます。
ピボットテーブルを作成したあとでも、項目の追加や、表の構成の変更が可能です。
手作業で表を作成し直す必要がないため、大量のデータの集計や分析を短時間で確認することができます。
ピボットテーブル(一例)
Excel 2013でピボットテーブルを作成するには、以下の操作手順を行ってください。
集計の元になる表を用意し、表内の任意のセルをクリックします。
リボンから「挿入」タブをクリックし、「テーブル」グループの「ピボットテーブル」をクリックします。
「ピボットテーブルの作成」が表示されます。
「テーブル/範囲」ボックスにピボットテーブルの元になる表の範囲が表示されていることと、「新規ワークシート」が選択されていることを確認し、「OK」をクリックします。
新規ワークシートにピボットテーブルが挿入されます。
画面右側の「ピボットテーブルのフィールドリスト」で、任意の項目を「フィルター」「列」「行」「値」ボックスにドラッグ&ドロップします。
補足
ピボットテーブルを構成する各ボックスの詳細は、以下のとおりです。
以上で操作完了です。
シートにピボットテーブルが作成されたことを確認してください。
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