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Windows 8.1 / 7のWindows Media Player 12で初期設定を行う方法 | ||
Windows 8.1 / 7のWindows Media Player 12で初期設定を行う方法 |
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Q&A番号:017611 更新日:2018/01/12 |
Windows 8.1 / 7のWindows Media Player 12で、初期設定を行う方法について教えてください。 |
Windows Media Player 12を初めて起動した際に表示される初期設定画面に従って、Windows Media Playerの使用方法について設定を行います。 |
Windows 8.1 / 7でWindows Media Player 12を初めて起動すると、初期設定を行う画面が表示されます。
初期設定では、再生方法やインターネット情報の利用など、Windows Media Player 12の使用方法を設定します。
一度設定を行うと、次回以降、初期設定画面は表示されなくなりますが、設定は初期設定完了後でも変更することができます。
※ ここではWindows 8.1のWindows Media Player 12で案内していますが、Windows 7でも同様の操作が行えます。
Windows 8.1 / 7のWindows Media Player 12で初期設定を行うには、以下の操作手順を行ってください。
Windows Media Player 12を起動すると、「Windows Media Playerへようこそ」という画面が表示されます。
設定方法について、以下のいずれかの項目を選択します。
「推奨設定」
Windows Media Player 12を音楽やビデオを再生する際の既定のプログラムとして設定します。
データのメディア情報(曲名、アーティスト名など)は、インターネット上から自動的にダウンロードされます。
「カスタム設定」
プライバシーや再生方法、インターネット情報の利用などの設定を手動で行います。
上記で選択する設定方法によって、画面遷移が異なります。
選択する項目に応じて、以下の該当する項目を確認してください。
「推奨設定」を選択した場合は、以下の操作手順を行ってください。
「推奨設定」をクリックし、「完了」をクリックします。
以上で操作完了です。
「カスタム設定」を選択した場合は、以下の操作手順を行ってください。
「カスタム設定」をクリックし、「次へ」をクリックします。
「プライバシーオプションの選択」という画面が表示されます。
「プライバシーオプション」タブをクリックし、各設定項目について、必要な機能にチェックを入れ、不要な場合はチェックを外して、「次へ」をクリックします。
補足
「プライバシーについて」タブをクリックすると、Windows Media Player 12でのプライバシーに関する声明が表示されます。
「説明を表示」をクリックすると、声明の内容について詳細を確認することができます。
「既定の音楽およびビデオプレーヤーの選択」という画面が表示されます。
以下のいずれかの項目をクリックし、「完了」をクリックします。
「Windows Media Playerを既定の音楽およびビデオプレーヤーにする」
音楽ファイルや動画ファイルを再生する際は、Windows Media Player 12が既定で使用されます。
「Windows Media Playerで再生するファイルの種類を選択する」
Windows Media Player 12を既定で使用するファイルの種類(拡張子)を手動で設定します。
ここでは例として、「Windows Media Playerを既定の音楽およびビデオプレーヤーにする」をクリックします。
補足
「Windows Media Playerで再生するファイルの種類を選択する」を選択した場合は、Windows Media Player 12で再生可能なファイルの種類が一覧表示されます。
「現在の既定プログラム」欄に「Windows Media Player」と表示されている拡張子は、再生する際に使用する既定のプログラムが「Windows Media Player」に設定されています。
関連付けられているファイルの種類の設定を確認し、再生可能なファイルの種類を増やしたい場合は、該当の拡張子にチェックを入れ、「保存」をクリックします。
以上で操作完了です。
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