Windows 7でUSBメモリ内のデータを自動再生する方法

Windows 7でUSBメモリ内のデータを自動再生する方法

Q&A番号:017786  更新日:2017/08/16
対象機種 LaVie(〜2014年12月発表)、他… すべて表示する、   折りたたむ
VALUESTAR、Mate、VersaPro
LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR、Mate、VersaPro
対象OS Windows 7 Home Premium、他… すべて表示する    折りたたむ
Windows 7 Professional
Windows 7 Home Premium
Windows 7 Professional

Q&A番号:017786  更新日:2017/08/16

Windows 7で、USBメモリ内のデータを自動再生する方法について教えてください。

自動再生の設定を行うと、USBメモリをパソコンに接続後、操作方法を毎回選択することなく、データを再生できます。

自動再生の設定を行うと、USBメモリをパソコンに接続後、操作方法を毎回選択することなく、データを再生できます。

はじめに

パソコンにUSBメモリを接続すると、下図のような「自動再生画面」が表示される場合、その都度USBメモリ内のデータに対して行う操作を選択する必要があります。
自動再生画面

よく使用するソフトや操作がある場合は、あらかじめ自動再生を設定しておくと、USBメモリを接続するだけで、保存されているデータを自動的に特定のソフトで起動・再生させることができます。

操作手順

Windows 7でUSBメモリ内のデータを自動再生するには、以下の操作手順を行ってください。

  1. 「スタート」→「コントロールパネル」の順にクリックします。
    「スタート」→「コントロールパネル」の順にクリックします

  2. 「コントロールパネル」が表示されます。
    「表示方法」が「カテゴリ」になっていることを確認し、「ハードウェアとサウンド」をクリックします。
    ※ 表示方法がアイコンの場合は「自動再生」をクリックし、手順4へ進みます。
    「ハードウェアとサウンド」をクリックします

  3. 「自動再生」をクリックします。
    「自動再生」をクリックします

  4. 「すべてのメディアとデバイスで自動再生を使う」にチェックを入れ、設定したいメディアのボックスをクリックし、表示された一覧から自動再生時の動作をクリックします。
    ここでは例として、USBメモリ内のピクチャファイルを、フォトギャラリーで自動再生するように設定します。
    「すべてのメディアとデバイスで自動再生を使う」にチェックを入れ、設定したいメディアのボックスをクリックし、表示された一覧から自動再生時の動作をクリックします

  5. 設定が完了したら、「保存」をクリックします。
    「保存」をクリックします」

以上で操作完了です。

USBメモリを接続すると、設定した動作でUSBメモリ内のデータが自動再生されることを確認してください。

補足

USBメモリを接続時に表示される「自動再生」画面からも、自動再生の動作を設定することができます。
「ピクチャに対しては常に次の動作を行う」にチェックを入れ、設定可能な動作を一覧からクリックすると、 次回以降「自動再生」画面は表示されずに、選択した動作でUSBメモリ内のデータが自動再生されます。
「ピクチャに対しては常に次の動作を行う」にチェックを入れ、設定可能な動作を一覧からクリックします

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