Windows 8 / 8.1のWindows Liveメール(2012)でメールの送受信ができない場合の対処方法

Windows 8 / 8.1のWindows Liveメール(2012)でメールの送受信ができない場合の対処方法

Q&A番号:018284  更新日:2016/12/26
対象機種 LAVIE、他… すべて表示する、   折りたたむ
LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR
LAVIE、LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR
対象OS Windows 8.1、他… すべて表示する    折りたたむ
Windows 8.1 Pro
Windows 8
Windows 8 Pro
Windows 8.1
Windows 8.1 Pro
Windows 8
Windows 8 Pro

Q&A番号:018284  更新日:2016/12/26

Windows 8 / 8.1のWindows Liveメール(2012)で、メールの送受信ができない場合の対処方法について教えてください。

メールの送受信ができない場合は、ウイルス対策ソフトの設定やメールサーバーの状態などを確認します。

メールの送受信ができない場合は、ウイルス対策ソフトの設定やメールサーバーの状態などを確認します。

はじめに

!注意

Windows Liveメール(2012)のサポートは、2017年1月10日に終了します。

詳細については、以下のMicrosoft社の情報を参照してください。
外部サイトMicrosoft社 - Windows Essentials

Windows 8 / 8.1のWindows Liveメール(2012)でメールの受信や送信ができない場合は、ウイルス対策ソフトの問題や、プロバイダーのメールサーバー側で発生している問題などが考えられます。
ここで案内する方法を順に行い、正常にメールの送受信ができるか確認してください。

対処方法

Windows 8 / 8.1のWindows Liveメール(2012)でメールの送受信ができない場合は、以下の対処方法を行ってください。

1. インターネットに接続しているかを確認する

パソコンがインターネットに接続できていないと、Windows Liveメールでメールの送受信を行うことができません。
Internet Explorerを起動して、ホームページや任意のWebページが正常に表示されるか確認してください。
※ Webページが表示されない場合は、インターネットに接続されていません。

インターネットに接続できない場合は、以下の情報を参照してください。
Q&AWindows 8 / 8.1でインターネットに接続できない場合の対処方法

2. ウイルス対策ソフトの設定を確認する

ウイルス対策ソフトのセキュリティ機能が影響して、メールの送受信ができなくなることがあります。
使用しているウイルス対策ソフトの提供元に問い合わせるか、マニュアルやホームページを参照し、ウイルス対策ソフトの機能でメールの送受信が制御されていないか確認してください。

3. OP25Bの影響を受けているかを確認する

OP25B(Outbound Port25 Blocking)とは、メールの送信に使われる25番ポートをブロックすることで、迷惑メール送信業者などが行うメールの送信を規制する対策です。

メールの送信ができない場合、プロバイダーが設定したOP25B(25番ポートブロック)の影響を受けている可能性があります。
契約しているプロバイダーに25番ポートブロックの回避策について問い合わせるか、プロバイダーのホームページを参照してください。

4. メールアカウントを再作成する

Windows Liveメールに設定しているメールアカウント情報が破損すると、メールの送受信ができなくなることがあります。
新規にメールアカウントを追加し、メールの送受信ができるか確認してください。

新しいメールアカウントでメールの送受信が正常に行える場合は、破損しているメールアカウントを削除してください。
※ メールアカウントを削除すると、それまでに受信または送信したメールが削除されるため、必要な情報はバックアップしてください。

5. メールサーバーに保存されているメールを削除する

プロバイダーのメールサーバーに保存されているメールが破損していると、メールの送受信ができなくなることがあります。
メールサーバーに保存されているメールを削除して、正常に送受信できるか確認してください。

メールサーバーからメールを削除する方法はプロバイダーにより異なるため、契約しているプロバイダーに問い合わせるか、ホームページを参照してください。

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