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Windows 10でWindows Defender SmartScreenの設定を変更する方法 | ||
Windows 10でWindows Defender SmartScreenの設定を変更する方法 |
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Q&A番号:020592 更新日:2025/03/06 |
![]() | Windows 10で、Windows Defender SmartScreenの設定を変更する方法について教えてください。 |
![]() | Windows Defender SmartScreenが有効に設定されていると、パソコンに危害を及ぼす可能性があるWebページの閲覧やダウンロードに対して警告が表示されます。 |
Windows Defender SmartScreenとは、パソコンに危害を及ぼす可能性があるWebページの閲覧やダウンロードに対して、警告の表示やブロックを行うための機能です。
安全なWebページやダウンロードに対して警告が表示されてしまう場合は、設定を変更することができます。
「オフ」に変更するとパソコンの保護が無効になるため、初期状態の「ブロック」または「警告」でのご使用をおすすめします。
ここで案内している操作ができない場合は、以下の情報を参照してください。
Windows 10のMicrosoft EdgeでWindows Defender SmartScreenを有効/無効に設定する方法
※ Windows 10のアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。
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Windows 11でWindows Defender SmartScreenの設定を変更する方法
Windows 10でWindows Defender SmartScreenの設定を変更するには、以下の操作手順を行ってください。
「スタート」をクリックし、「」(設定)にマウスカーソルを合わせます。
表示されたメニューから「設定」をクリックします。
「設定」が表示されます。
「更新とセキュリティ」をクリックします。
「更新とセキュリティ」が表示されます。
画面左側から「Windowsセキュリティ」をクリックし、「Windowsセキュリティを開く」をクリックします。
「Windowsセキュリティ」が表示されます。
「アプリとブラウザーコントロール」をクリックします。
「アプリとブラウザーコントロール」が表示されます。
「評価ベースの保護」欄の「評価ベースの保護設定」をクリックします。
「評価ベースの保護」が表示されます。
以下の項目を、それぞれ「オン」または「オフ」に設定します。
アプリとファイルの確認
アプリやドライバーなどを初めて起動する際などに、安全かどうか判断します。
インストールや起動ができない場合は、この項目を「オフ」に設定します。
Microsoft EdgeのSmartScreen
ブラウザーでWebページを閲覧している際に、悪意のあるサイトやダウンロードからパソコンを保護します。
望ましいくない可能性のあるアプリのブロック
予期しない動作の原因となる可能性のある低評価アプリからデバイスを保護します。
ここでは例として、すべて「オン」に設定します。
補足
「ユーザーアカウント制御」が表示された場合は、「はい」をクリックします。
※ パスワード入力画面が表示された場合は、管理者アカウントのパスワードを入力します。
以上で操作完了です。
※ 評価ベースの保護の項目を一時的に「オフ」に変更した場合は、設定を元に戻すことをおすすめします。
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