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Windows 10でWindows Defenderを有効にできない場合の対処方法 | ||
Windows 10でWindows Defenderを有効にできない場合の対処方法 |
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Q&A番号:021287 更新日:2024/10/02 |
Windows 10で、Windows Defenderを有効にできない場合の対処方法について教えてください。 |
ほかのセキュリティソフトがインストールされている場合、Windows Defenderを有効にすることができません。ほかのセキュリティソフトをアンインストールする必要があります。 |
Windows Defenderは、Windows 10に標準装備されたセキュリティ機能の1つです。
マルウェアと呼ばれる悪意のあるソフトウェア(ウイルスやスパイウェアなど)や、疑わしいアプリを検出して削除できます。
パソコンにほかのセキュリティソフトがインストールされていると、Windows Defenderを有効にすることができません。
Windows Defenderとの競合を避けるために、ほかのセキュリティソフトを完全に削除する必要があります。
セキュリティソフトのアンインストール方法など、ここで案内する対処方法の各項目を順に行い、Windows Defenderを有効にできるか確認してください。
※ Windows 10のアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。
※ お探しの情報ではない場合は、Q&A検索から他のQ&Aもお探しください。
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パソコン用語集
Windows 10でWindows Defenderを有効にできない場合は、以下の対処方法を行ってください。
以下の項目を順に確認してください。
ほかのセキュリティソフトがインストールされている場合、競合を避けるためにWindows Defenderは無効となります。
セキュリティソフトの有効期限が切れていたり、機能を停止していたりしても、ほかのセキュリティソフトをアンインストールしないと、Windows Defenderは有効になりません。
Windows Defenderとほかのセキュリティソフトのどちらが有効となっているかは、以下の手順で確認することができます。
Windows 10でセキュリティソフトのアンインストール後にWindows Defenderが有効になっているか確認する方法
ほかのセキュリティソフトがインストールされている場合は、「2. ほかのセキュリティソフトをアンインストールする」に進んでください。
ほかのセキュリティソフトがインストールされている場合、アンインストールすることで、Windows Defenderが自動的に有効に切り替わります。
ほかのセキュリティソフトをアンインストールする方法については、以下の情報を参照してください。
ここでは例として、ウイルスバスタークラウドと、マカフィーリブセーフを案内します。
Windows 10でウイルスバスタークラウドをアンインストールする方法
Windows 10でマカフィーリブセーフを削除する方法
ほかのセキュリティソフトのアンインストールが完了したら、以下の情報を参照し、Windows Defenderが有効になったことを確認してください。
Windows 10でWindows Defenderが有効かを確認する方法
補足
機能の競合など、セキュリティソフト(ウイルス対策ソフト)を同時使用するリスクについては、以下の情報を参照してください。
ウイルス対策ソフトの複数同時使用について
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