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Windows 11のMicrosoft Edgeで閲覧履歴を削除する方法 | ||
Windows 11のMicrosoft Edgeで閲覧履歴を削除する方法 |
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Q&A番号:023330 更新日:2024/08/06 |
Windows 11のMicrosoft Edgeで、閲覧履歴を削除する方法について教えてください。 |
Microsoft Edgeでは、過去に閲覧したWebページの履歴を削除できます。削除することで、ハードディスクの空き容量が増え、Microsoft Edgeの動作が改善される可能性があります。 |
Microsoft Edgeでは、これまでに閲覧したWebページの履歴を保存する機能があります。
過去に表示したWebページの履歴を残したくない場合は、閲覧履歴を削除することができます。
閲覧履歴を削除すると、ハードディスクの空き容量を増やすことができます。
また、Microsoft Edgeの動作に問題がある場合は、閲覧情報を削除することで問題が解決する可能性があります。
※ Windows 11のアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。
※ お探しの情報ではない場合は、Q&A検索から他のQ&Aもお探しください。
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パソコン用語集
Microsoft Edgeで閲覧履歴を削除するには、以下の操作手順を行ってください。
Microsoft Edgeを起動し、「」(設定など)をクリックして、表示された一覧から「設定」をクリックします。
「設定」が表示されます。
画面左側から「プライバシー、検索、サービス」をクリックします。
補足
項目が表示されていない場合は、設定の左側にある「」(設定メニュー)をクリックしてください。
画面をスクロールして、「閲覧データをクリア」欄から「クリアするデータの選択」をクリックします。
「閲覧データをクリア」が表示されます。
「時間の範囲」ボックスをクリックし、表示された一覧から任意の期間をクリックします。
ここでは例として、「すべての期間」をクリックします。
閲覧データの項目から「閲覧の履歴」にのみチェックを入れて、「今すぐクリア」をクリックします。
※ ほかの必要なデータにチェックを入れたまま操作しないよう注意してください。
「設定」画面に戻ったら、タブの「×」(タブを閉じる)をクリックして画面を閉じます。
以上で操作完了です。
閲覧したWebページの履歴が削除されたことを確認してください。
補足
Microsoft Edgeを閉じる際に、閲覧した履歴が毎回自動的に削除されるよう設定したい場合は、手順3で以下の操作手順を行ってください。
「閲覧データをクリア」欄の「ブラウザーを閉じるたびにクリアするデータを選択する」をクリックします。
「閉じるときに閲覧データをクリアする」が表示されます。
「閲覧の履歴」のスイッチをクリックして「オン」(青色)にし、右上の「×」(閉じる)をクリックします。
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