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Windows 11で、画面のリフレッシュレートを確認/変更する方法について教えてください。

「リフレッシュレート」とは、ディスプレイが1秒間に画面を書き換える回数のことです。
リフレッシュレートを高く設定すると、画面のちらつきを防ぐことができます。

リフレッシュレートの確認や変更は、「設定」の「ディスプレイの詳細設定」から行うことができます。

※ ディスプレイが高リフレッシュレートに対応していない場合や画面解像度によっては、リフレッシュレートが変更できないことがあります。

※ Windows 11のアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。

※ お探しの情報ではない場合は、Q&A検索から他のQ&Aもお探しください。
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Windows 11で画面のリフレッシュレートを確認または変更するには、以下の操作手順を行ってください。

「スタート」をクリックし、表示されたメニューから「設定」をクリックします。
「設定」が表示されます。
画面左側から「システム」をクリックし、表示された一覧から「ディスプレイ」をクリックします。
「ディスプレイ」が表示されます。
「関連設定」欄の「ディスプレイの詳細設定」をクリックします。
「ディスプレイの詳細設定」が表示されます。
「ディスプレイの情報」欄の「リフレッシュレートの選択」ボックスを確認します。

補足

複数のディスプレイを接続している場合は、ディスプレイの選択ボックスから、任意のディスプレイを選択してください。
リフレッシュレートを変更する場合は、ボックスから任意の項目をクリックします。
「ディスプレイの設定を維持しますか？」というメッセージが表示されたら、「変更の維持」をクリックします。
補足
- 手順5でリフレッシュレートを変更していない場合は表示されません。
- 操作を行わず15秒経過したり、「元に戻す」をクリックした場合は、設定を変更する前の状態に戻ります。
設定が完了したら、右上の「×」（閉じる）をクリックして画面を閉じます。