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Windows 11でスリープから一定時間経過後に休止状態にする方法 | ||
Windows 11でスリープから一定時間経過後に休止状態にする方法 |
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Q&A番号:023763 更新日:2024/04/03 |
Windows 11で、スリープから一定時間経過後に休止状態にする方法について教えてください。 |
「電源オプション」でスリープから休止状態になるように設定することができます。 |
スリープ状態では電力を消費するため、長時間使用しない場合にはスリープから一定時間経過後に休止状態に変更することで、バッテリなどの電力消費を抑えることができます。
スリープや休止状態については、以下の情報を参照してください。
Windows 11の省電力機能について
※ Windows 11のアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。
※ お探しの情報ではない場合は、Q&A検索から他のQ&Aもお探しください。
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Windows 11でスリープから一定時間経過後に休止状態にするには、以下の操作手順を行ってください。
「スタート」をクリックし、画面右上にある「すべてのアプリ」をクリックします。
「すべてのアプリ」の一覧が表示されます。
「W」欄から「Windowsツール」をクリックします。
「Windowsツール」が表示されます。
一覧から「コントロールパネル」をダブルクリックします。
「コントロールパネル」が表示されます。
「表示方法」が「カテゴリ」になっていることを確認し、「ハードウェアとサウンド」をクリックします。
補足
「表示方法」が「大きいアイコン」または「小さいアイコン」の場合は、「▼」をクリックして表示された一覧から「カテゴリ」をクリックし、表示方法を変更してください。
「ハードウェアとサウンド」が表示されます。
「電源オプション」欄から「電源プランの編集」をクリックします。
「プラン設定の編集」が表示されます。
「詳細な電源設定の変更」をクリックします。
「電源オプション」が表示されます。
詳細設定の一覧から、「スリープ」をクリックし、「次の時間が経過後休止状態にする」をクリックします。
「バッテリ駆動」「電源に接続」をそれぞれクリックし、スリープから休止状態にするまでの時間を入力します。
ここでは例として、以下のように入力します。
「OK」をクリックします。
画面右上の「×」(閉じる)をクリックし、「プラン設定の編集」を閉じます。
以上で操作完了です。
スリープから一定時間経過後に休止状態になることを確認してください。
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