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情報番号:012497
対象シリーズ:LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR、Mate、VersaPro
対象OS:Windows 8、Windows 8 Pro、Windows 7 Home Premium、Windows 7 Professional、Windows 7 Ultimate、Windows 7 Starter
最終更新日:2010/08/13
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◆ Windows 7で[スタート]メニュー検索機能利用時にMicrosoft Outlook メール データを検索しないようにする方法

Q Windows 7で、[スタート]メニュー検索機能利用時にMicrosoft Outlook メール データを検索しないようにする方法について教えてください。

A
対処方法
  Windows 7では、[スタート]メニュー検索機能利用時にMicrosoft Outlook メール データを検索しないようにできます。

検索したい文字がメール データにも含まれているが、メール データは検索する必要がない場合に、この方法を利用すると検索時間短縮と下図のように必要な検索結果を多く見られます。

《Microsoft Outlook メールが検索される場合》


《Microsoft Outlook メールが検索されない場合》




  • 対象機種の確認はここをクリックしてください。


スタート メニュー検索でMicrosoft Outlook メールデータを検索しないようにするには、以下の操作手順を行ってください。

【操作手順】

  1. 「スタート」→「コントロール パネル」の順にクリックします。



  2. 「表示方法」項目の「カテゴリ」ボタンをクリックして「大きいアイコン」または「小さいアイコン」を選択(クリック)します。

    ここでは例として、「小さいアイコン」を選択(クリック)します。



  3. 「インデックスのオプション」をクリックします。



  4. 「変更」ボタンをクリックします。



  5. 「選択された場所の概要」欄から、「Microsoft Outlook」をクリックします。

    「選択された場所の変更」欄の「Microsoft Outlook」が選択されます。



  6. 「選択された場所の変更」欄で次項目のチェックを外して「OK」ボタンをクリックします。

    • Microsoft Outlook




    「選択された場所の概要」欄で「Microsoft Outlook」が消えます。

  7. 「閉じる 」ボタンをクリックします。



  8. 「閉じる 」ボタンをクリックして「コントロール パネル」画面を閉じます。



以上で操作完了です。

スタート メニュー検索でMicrosoft Outlook メールデータが検索されないことを確認してください。

元に戻すには、操作手順6で「Microsoft Outlook」にチェックを入れてください。

対象機種
  VALUESTAR、LaVie、Mate、VersaPro


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関連情報
  特にありません。

補足
  特にありません。

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