情報番号：	012650
対象シリーズ：	LaVie(～2014年12月発表）、VALUESTAR、Mate、VersaPro
対象OS：	Windows 8、Windows 8 Pro、Windows 7 Home Premium、Windows 7 Professional、Windows 7 Ultimate、Windows 7 Starter
最終更新日：	2010/10/29

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PowerPoint 2010について

PowerPoint 2010について教えてください。

対処方法

PowerPoint 2010について案内します。

「Microsoft PowerPoint 2010」は、Microsoft社が開発した「発表(プレゼンテーション)」のスライドを作成するときに利用するソフトウェアです。

PowerPoint 2010を使えば、カラフルな文字や写真、イラスト、図形、表、グラフ、動画などを効果的に盛り込んだ資料を作成でき、パソコンを使ってのプレゼンテーション資料として使えるだけでなく、配付資料として印刷もできます。

PowerPoint 2007についても案内しています。

この方法は、以下の情報を参照してください。

PowerPoint 2007について
対象機種の確認はここをクリックしてください。

PowerPoint 2010を使用するには、次の項目を確認してください。

PowerPoint 2010の画面構成
PowerPoint 2010の基本操作

1. PowerPoint 2010の画面構成

PowerPoint 2010の画面構成は、以下のとおりです。

記号	名　　　　称	機　　　　能
A	タイトルバー	選択中のフォルダー名と使用中のソフトウェア名が表示されます。
B	クイックアクセスツールバー	よく利用するボタンを表示します。追加も可能です。
C	リボン	作業に必要な機能がタブごとに配置されています。他のソフトウェアで「メニュー」や「ツールバー」と呼ばれている部分にあたります。
D	スライドタブ	スライドのサムネイルを表示します。
E	アウトラインタブ	スライド内の文字列を表示します。
F	スライドペイン	スライドを編集するための領域です。
G	ステータスバー	作業中のスライドの番号や入力モードなどを表示します。
H	ノートペイン	発表者用の原稿を入力する領域です。
I	表示モードの切り替えボタン	「標準」「スライド一覧」「閲覧表示」「スライドショー」を切り替えます。
J	ズームスライダ	画面の表示倍率を変更できます。