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情報番号:012964
対象シリーズ:LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR
対象OS:Windows 7 Home Premium
最終更新日:2011/04/26
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◆ 2009年10月〜2010年1月発売のVALUESTAR、LaVieのSmartVisionで録画した番組の録画モード変換を行う方法

Q Windows 7の「SmartVision」で、ダイレクト画質で録画した番組を録画モード変換する方法について教えてください。

A
対処方法
  録画した番組はデータ量が多いため、ハードディスクに大きな空き容量が必要です。
録画モード変換することで、録画番組のデータの容量を減らしハードディスクの容量を節約できます。



  • 対象機種の確認はここをクリックしてください。


ここでは、SmartVision画面からアナログ変換する方法を案内します。
「Windows Media Center画面」からも同様の操作が行えます。以下の情報を参照してください。

2009年10月〜2010年1月 発売のVALUESTAR、LaVieのSmartVisionで録画した番組の録画モード変換をWindows Media Center画面で行う方法


次の項目を確認してください。

  1. 注意事項

  2. 録画モード変換する方法

1. 注意事項
  • 録画モード変換を行うと、録画した番組の画質が低下する場合があります。

  • 録画モードが「ダイレクト」で録画された番組のみ録画モード変換ができます。

  • 録画モード変換する時は、録画した時間と同じ程度の時間がかかります。

  • 録画モード変換中に、SmartVisionを終了したりスリープ状態にしたりしても録画モード変換は継続されますが、パソコンをシャットダウンすると録画モード変換は中断されます。

  • 録画モード変換により、複数音声形式(マルチ音声)やデータ放送、字幕などの情報はなくなります。

  • 録画モード変換中は、番組の録画、番組表の受信、タイムシフトモードの利用はできません。
    また、番組を録画中は、録画モードを変換することができません。

  • 録画モード変換中は、レコーダを切り換えることができません。
    (BS・110度CS・地デジダブルチューナーモデルのみ)

  • VALUESTAR Eモデルは、録画モード変換を利用できません。

  • ワイヤレスTVデジタルモデルの場合、「ワイヤレスTVデジタル」と接続が確立している必要があります。

  • アップデートモジュールの適用有無によっては、画面が若干異なる場合がありますが、ほぼ同様の操作で設定可能です。

  • 録画モード変換を行っても、元の録画データは残ります。
    ハードディスクの空き容量を確保したい場合には、録画モード変換後に、元の録画データを削除してください。



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2. 録画モード変換する方法


【操作手順】

  1. 「スタート」→「すべてのプログラム」→「SmartVision テレビを見る」の順にクリックします。



  2. SmartVision画面の「録画番組一覧」をクリックします。



  3. 変換したい録画番組を選択(クリック)し、「録画モード変換」をクリックします。

    変換したい録画番組が複数ある場合は、Ctrlキーを押しながらクリックすると複数の番組を選択できます。



    • 「録画モード変換」がグレーアウトして選択できない場合は、「ダイレクト(HD/SD)」以外の画質を選択しています。




    《拡大図》


  4. 変換後の画質を選択し、「録画モード変換実行」ボタンをクリックします。



    プルダウンメニュー




    • 録画モードや番組の種類によって、録画に必要なハードディスクの容量が異なります。
      必要なハードディスク容量(目安)は次のとおりです。




  5. 変換優先モードで録画モード変換が始まります。





    • LaVieでは、「映像表示を再開」機能はありません。

    • 変換優先モードとは、映像の表示を中止して録画モード変換にかかる時間を短縮するモードです。

    • 変換優先モードの時、「映像表示を再開」をクリックすると録画モード変換を続けながらテレビを視聴できます。
      その際、テレビ画面左下に変換の進行状況が「%」で表示されます。
      ただし、録画モード変換にかかる時間は長くなります。

    • 変換優先モードに戻す時は、「変換優先モード」をクリックします。




  6. 変換が完了したら「OK」ボタンをクリックします。



以上で操作完了です。



  • 録画モード変換すると、録画番組一覧には元の録画データと録画モード変換したデータが並んで表示されます。

    元の録画データと録画モード変換したデータは1つのグループとして扱われ、光ディスクにコピーできる回数はまとめて制御されます。

  • この時点では、録画モード変換した元の録画データはそのまま残っています。

    ハードディスクの空き容量を確保したい場合には、録画モード変換後に、元の録画データを削除してください。



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対象機種
  2009年10月〜2010年1月発売VALUESTAR(VALUESTAR Eモデルは除く)、LaVieで「SmartVision」がインストールされている機種


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関連情報
  特にありません。

補足
  特にありません。

◆ アンケートへのご協力をお願いいたします。