Windows 7のWindows Liveメール(2011)でアドレス帳をCSV形式でバックアップする方法

Windows 7のWindows Liveメール(2011)でアドレス帳をCSV形式でバックアップする方法

Q&A番号:013350  更新日:2019/05/17
対象機種 LaVie(〜2014年12月発表)、他… すべて表示する、   折りたたむ
VALUESTAR、Mate、VersaPro
LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR、Mate、VersaPro
対象OS Windows 7 Home Premium、他… すべて表示する    折りたたむ
Windows 7 Professional
Windows 7 Home Premium
Windows 7 Professional

Q&A番号:013350  更新日:2019/05/17

Windows 7のWindows Liveメール(2011)で、アドレス帳をCSV形式でバックアップする方法について教えてください。

Windows 7のWindows Liveメール(2011)のエクスポート機能を使用して、アドレス帳をバックアップすることができます。

Windows 7のWindows Liveメール(2011)のエクスポート機能を使用して、アドレス帳をバックアップすることができます。

はじめに

Windows 7のWindows Liveメール(2011)では、アドレス帳をCSV形式でバックアップするエクスポート機能があります。
パソコンに不測の事態が起こった場合に備えて、定期的にアドレス帳のバックアップを取ることをおすすめします。

アドレス帳のバックアップがあれば、万一のときにアドレス帳を元に戻すことができます。
アドレス帳を復元する方法については、以下の情報を参照してください。
Q&AWindows 7のWindows Liveメール(2011)でCSV形式でバックアップしたアドレス帳を復元する方法

操作手順

Windows 7のWindows Liveメール(2011)でアドレス帳をCSV形式でバックアップするには、以下の操作手順を行ってください。

  1. Windows Liveメール(2011)を起動し、画面左下の「アドレス帳」をクリックします。
    画面左下の「アドレス帳」をクリックします

  2. リボンから「ホーム」タブをクリックし、「ツール」グループの「エクスポート」をクリックして、表示された一覧から「カンマ区切り(.CSV)」をクリックします。
    リボンから「ホーム」タブをクリックし、「ツール」グループの「エクスポート」をクリックして、表示された一覧から「カンマ区切り(.CSV)」をクリックします

  3. 「CSV のエクスポート」が表示されます。
    「参照」をクリックします。
    「参照」をクリックします

  4. 「名前を付けて保存」が表示されます。
    ファイルの保存先を任意に選択し、「ファイル名」ボックスに任意のファイル名を入力して、「保存」をクリックします。
    ここでは例として、保存先を「ドキュメント」フォルダー内に、ファイル名を「address」に設定します。
    ファイルの保存先を任意に選択し、「ファイル名」ボックスに任意のファイル名を入力して、「保存」をクリックします

  5. 「CSVのエクスポート」画面に戻ります。
    「エクスポート先のファイル名」ボックスに上記で設定した保存場所が表示されていることを確認し、「次へ」をクリックします。
    「エクスポート先のファイル名」ボックスに、保存先とファイル名が正しく表示されていることを確認し、「次へ」をクリックします

  6. 「エクスポートするフィールドを選択してください」という画面が表示されます。
    エクスポートするフィールド(項目)にチェックを入れ、「完了」を入力します。
    エクスポートするフィールド(項目)にチェックを入れ、「完了」を入力します

  7. 「エクスポート中…」という画面が表示されたら、しばらく待ちます。
    「エクスポート中…」という画面が表示されたら、しばらく待ちます

以上で操作完了です。

手順4で指定した保存場所を開き、アドレス帳がバックアップされていることを確認してください。
手順5で指定した保存場所を開き、アドレス帳がバックアップされていることを確認してください

補足

作成したバックアップデータは、お使いのパソコンのハードディスク以外に保存しておくことをおすすめします。

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