Windows 8 / 8.1でパスワードリセットディスクを作成する方法

Windows 8 / 8.1でパスワードリセットディスクを作成する方法

Q&A番号:013902  更新日:2019/02/06
対象機種 LAVIE、他… すべて表示する、   折りたたむ
LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR
LAVIE、LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR
対象OS Windows 8.1、他… すべて表示する    折りたたむ
Windows 8.1 Pro
Windows 8
Windows 8 Pro
Windows 8.1
Windows 8.1 Pro
Windows 8
Windows 8 Pro

Q&A番号:013902  更新日:2019/02/06

Windows 8 / 8.1で、パスワードリセットディスクを作成する方法について教えてください。

パスワードリセットディスクをあらかじめ作成しておくと、パスワードを忘れた場合に、ローカルアカウントのパスワードを再作成してパソコンにサインインすることができます。

パスワードリセットディスクをあらかじめ作成しておくと、パスワードを忘れた場合に、ローカルアカウントのパスワードを再作成してパソコンにサインインすることができます。

はじめに

パスワードリセットディスクを作成しておくと、Windowsにサインインできない場合に、ローカルアカウントのパスワードをリセットし、新しいパスワードを作成してサインインすることができます。

操作手順

Windows 8 / 8.1でパスワードリセットディスクを作成するには、以下の操作手順を行ってください。
※ ここではWindows 8の画面で案内していますが、 Windows 8.1でも同様の操作が行えます。

  1. パスワードリセットディスクを作成するローカルアカウントでサインインします。

  2. パソコンのメディアドライブに書き込み可能なリムーバブルメディアを挿入します。

  3. 「Windows」キーを押しながら「X」キーを押し、表示された一覧から「コントロールパネル」をクリックします。
    「Windows」キーを押しながら「X」キーを押し、表示された一覧から「コントロールパネル」をクリックします

  4. 「コントロールパネル」が表示されます。
    「表示方法」が「カテゴリ」になっていることを確認し、「ユーザーアカウントとファミリーセーフティ」をクリックします。
    ※ 表示方法がアイコンの場合は「ユーザーアカウント」をクリックし、手順5に進みます。
    「表示方法」が「カテゴリ」になっていることを確認し、「ユーザーアカウントとファミリーセーフティ」をクリックします

  5. 「ユーザーアカウントとファミリーセーフティ」が表示されます。
    「ユーザーアカウント」をクリックします。
    「ユーザーアカウント」をクリックします

  6. 「ユーザーアカウント」が表示されます。
    「パスワードリセットディスクの作成」をクリックします。
    「パスワードリセットディスクの作成」をクリックします

    補足

    • パソコンにメディアを挿入していないとエラーが表示され、先に進むことができません。

    • 「パスワードリセットディスクの作成」が表示されない場合は、ローカルアカウントでログインしているかを確認してください。

  7. 「パスワードディスクの作成ウィザード」が表示されます。
    「次へ」をクリックします。
    「次へ」をクリックします

  8. 「次のドライブにパスワードキーディスクを作成する」ボックスをクリックし、挿入したメディアドライブをクリックしたら、「次へ」をクリックします。
    「次のドライブにパスワードキーディスクを作成する」ボックスをクリックし、挿入したメディアドライブをクリックしたら、「次へ」をクリックします

  9. 「現在のユーザーアカウントパスワード」ボックスにユーザーアカウントのパスワードを入力し、「次へ」をクリックします。
    ※ パスワードを設定していない場合は、空欄のまま「次へ」をクリックします。
    「現在のユーザーアカウントパスワード」ボックスにユーザーアカウントのパスワードを入力し、「次へ」をクリックします

  10. 「進行状況:100%完了」という画面が表示されたら、「次へ」をクリックします。
    「進行状況:100%完了」という画面が表示されたら、「次へ」をクリックします

  11. 「パスワードディスクの作成ウィザードの完了」という画面が表示されます。
    「完了」をクリックします。
    「完了」をクリックします

以上で操作完了です。

作成後のディスクは安全な場所に保管してください。

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