Windows 8 / 8.1でスクリーンセーバーを設定する方法

Windows 8 / 8.1でスクリーンセーバーを設定する方法

Q&A番号:013908  更新日:2021/10/29
対象機種 LAVIE、他… すべて表示する、   折りたたむ
LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR
LAVIE、LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR
対象OS Windows 8.1、他… すべて表示する    折りたたむ
Windows 8.1 Pro
Windows 8
Windows 8 Pro
Windows 8.1
Windows 8.1 Pro
Windows 8
Windows 8 Pro

Q&A番号:013908  更新日:2021/10/29

Windows 8 / 8.1で、スクリーンセーバーを設定する方法について教えてください。

スクリーンセーバーを設定すると、パソコンを一定時間操作しなかった場合に、画面を隠すことができます。

スクリーンセーバーを設定すると、パソコンを一定時間操作しなかった場合に、画面を隠すことができます。

はじめに

スクリーンセーバーとは、設定した時間が経過すると、画面上で模様や図形などが動いて、作業中の画面を隠すことができる機能です。
スクリーンセーバーを設定することで、パソコンから離れているとき、第三者によるのぞき見を防止する効果があります。

操作手順

Windows 8 / 8.1でスクリーンセーバーを設定するには、以下の操作手順を行ってください。
※ ここではWindows 8の画面で案内していますが、 Windows 8.1でも同様の操作が行えます。

  1. 「Windows」キーを押しながら「D」キーを押して「デスクトップ」を表示します。

  2. 画面右下隅をポイントし、マウスポインターを上方向へ移動させます。
    チャームが表示されたら、「設定」をクリックします。
    チャームから「設定」をクリックします

    補足

    デスクトップ上で右クリックし、表示された一覧から「個人設定」をクリックする方法でも可能です。
    この操作を行った場合は、手順4に進みます。
    デスクトップ上で右クリックし、表示された一覧から「個人設定」をクリック

  3. 「設定」のオプションが表示されます。
    「個人用設定」をクリックします。
    「個人用設定」をクリックします

    Windows 8.1の場合

    「設定」のオプションが表示されたら、「パーソナル設定」をクリックします。
    「設定」のオプションが表示されたら、「パーソナル設定」をクリックします

  4. 「個人設定」が表示されます。
    「スクリーンセーバー」をクリックします。
    「スクリーンセーバー」をクリックします

  5. 「スクリーンセーバーの設定」が表示されます。
    「スクリーンセーバー」ボックスから任意のスクリーンセーバーをクリックします。
    ここでは例として、「バブル」をクリックします。
    「スクリーンセーバー」ボックスから任意のスクリーンセーバーをクリックします

  6. 「待ち時間」ボックスに、スクリーンセーバーを開始するまでの時間を入力して、「OK」をクリックします。
    「待ち時間」ボックスに、スクリーンセーバーを開始するまでの時間を入力して、「OK」をクリックします

    補足

    • スクリーンセーバーの動作を確認するには、「プレビュー」をクリックします。

    • スクリーンセーバーを解除したときログオン画面を表示するには、「再開時にログオン画面に戻る」にチェックを入れます。
      ※ ユーザーアカウントにパスワードを設定する必要があります。

以上で操作完了です。

「待ち時間」で指定した時間にスクリーンセーバーが起動することを確認してください。

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