Windows 7でプログラムを別のユーザーとして実行する方法

Windows 7でプログラムを別のユーザーとして実行する方法

Q&A番号:014472  更新日:2018/05/22
対象機種 LaVie(〜2014年12月発表)、他… すべて表示する、   折りたたむ
VALUESTAR、Mate、VersaPro
LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR、Mate、VersaPro
対象OS Windows 7 Home Premium、他… すべて表示する    折りたたむ
Windows 7 Professional
Windows 7 Home Premium
Windows 7 Professional

Q&A番号:014472  更新日:2018/05/22

Windows 7で、プログラムを別のユーザーとして実行する方法について教えてください。

別のユーザーとして実行する機能を使用すると、ユーザーの切り替えを行わずに、パソコンに追加しているほかのユーザーアカウントでプログラムを実行することができます。

別のユーザーとして実行する機能を使用すると、ユーザーの切り替えを行わずに、パソコンに追加しているほかのユーザーアカウントでプログラムを実行することができます。

はじめに

Windows 7では、標準ユーザーでログオンしているとプログラムの実行が制限される場合があります。
「別のユーザーとして実行」を使用することで、ログオンしている標準ユーザーのまま、一時的に別の管理者ユーザーとしてプログラムを実行できるため、ユーザーを切り替える必要がなくなります。

別のユーザーとしてプログラムを実行するには、パスワードを設定しておく必要があります。
パスワードの設定方法については、以下の情報を参照してください。
Q&AWindows 7でユーザーアカウントのパスワードを設定する方法

操作手順

Windows 7でプログラムを別のユーザーとして実行するには、以下の操作手順を行ってください。
ここでは例として、「Internet Explorer」を別のユーザーとして実行します。

  1. デスクトップのタスクバーにある「Internet Explorer」アイコンを、「Shift」キーを押しながら右クリックします。
    デスクトップのタスクバーにある「Internet Explorer」アイコンを、「Shift」キーを押しながら右クリックします

    ※ デスクトップのショートカットアイコンからでも同様の操作ができます。

  2. 表示された一覧から「別のユーザーとして実行」をクリックします。
    表示される一覧から「別のユーザーとして実行」をクリックします

    補足

    「管理者として実行」をクリックすることでも、別の管理者ユーザーとしてプログラムを実行することができます。

  3. 「別のユーザーとして実行」が表示されます。
    ユーザー名とパスワードを入力し、「OK」をクリックします。
    ユーザー名とパスワードを入力し、「OK」をクリックします

  4. 別のユーザーで「Internet Explorer」が実行されます。

以上で操作完了です。

↑ページトップへ戻る