Windows 8 / 8.1のWindows Liveメール(2012)でメールデータを復元する方法

Windows 8 / 8.1のWindows Liveメール(2012)でメールデータを復元する方法

Q&A番号:016981  更新日:2016/12/26
対象機種 LAVIE、他… すべて表示する、   折りたたむ
LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR
LAVIE、LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR
対象OS Windows 8.1、他… すべて表示する    折りたたむ
Windows 8.1 Pro
Windows 8
Windows 8 Pro
Windows 8.1
Windows 8.1 Pro
Windows 8
Windows 8 Pro

Q&A番号:016981  更新日:2016/12/26

Windows 8 / 8.1のWindows Liveメール(2012)で、メールデータを復元する方法について教えてください。

Windows 8 / 8.1のWindows Liveメール(2012)のインポート機能を使用して、バックアップしたメールデータを復元することができます。

Windows 8 / 8.1のWindows Liveメール(2012)のインポート機能を使用して、バックアップしたメールデータを復元することができます。

はじめに

!注意

Windows Liveメール(2012)のサポートは、2017年1月10日に終了します。

詳細については、以下のMicrosoft社の情報を参照してください。
外部サイトMicrosoft社 - Windows Essentials

Windows 8 / 8.1のWindows Liveメール(2012)では、バックアップしたメールデータを、インポート機能で復元できます。
この機能を使用して、メールアカウントを設定し直した時や、OSの再セットアップをした時などに、メールのデータを元に戻すことができます。

復元するには、メールデータのバックアップが必要です。
メールデータをバックアップする方法については、以下の情報を参照してください。
Q&AWindows 8 / 8.1のWindows Liveメール(2012)でメールデータをバックアップする方法

※ Windows Updateの状況によって、Windows 8.1のWindows Liveメール(2012)でメールデータを正常にバックアップできない場合があります。
この場合は、以下のMicrosoft社の情報を参照してメールのバックアップを行う必要があります。
外部サイトMicrosoft社 - 今まで使っていたWindows Liveメールのメールデータを、別のWindows 8のWindows Liveメールへ移行する方法

操作手順

Windows 8 / 8.1のWindows Liveメール(2012)でメールデータを復元するには、以下の操作手順を行ってください。
※ ここではWindows 8.1の画面で案内していますが、 Windows 8でも同様の操作が行えます。

  1. Windows Liveメール(2012)を起動して、リボンから「ファイル」タブをクリックし、表示された一覧から「メッセージのインポート」をクリックします。
    リボンから「ファイル」タブをクリックし、表示された一覧から「メッセージのインポート」をクリックします

  2. 「Windows Liveメールインポート」が表示されます。
    「インポート元の電子メールの形式を選択してください」ボックスから、「Windows Liveメール」をクリックして、「次へ」をクリックします。
    「Windows Liveメール」をクリックして、「次へ」をクリックします

  3. バックアップが保存されている場所を指定するため、「参照」をクリックします。
    「参照」をクリックします

  4. 「フォルダーの参照」が表示されます。
    復元するメールデータが保存されたフォルダーをクリックし、「OK」をクリックします。
    ここでは例として、バックアップ時に作成した「メールバックアップ」をクリックします。
    インポートするメールデータが保存されたフォルダーをクリックし、「OK」をクリックします

  5. 「Windows Liveメールインポート」画面に戻ったら、選択したフォルダーが表示されていることを確認し、「次へ」をクリックします。
    選択したフォルダーが表示されていることを確認し、「次へ」をクリックします

  6. インポートするメッセージフォルダーをクリックし、「次へ」をクリックします。
    ここでは例として、「すべてのフォルダー」をクリックします。
    インポートするメッセージフォルダーをクリックし、「次へ」をクリックします

  7. インポートが完了するまで、しばらく待ちます。

  8. 「メッセージがWindows Liveメール形式でインポートされました。」というメッセージが表示されるので、「完了」をクリックします。
    「完了」をクリックします

  9. 画面左側に追加表示された「インポートされたフォルダー」をダブルクリックします。
    ※ 「インポートされたフォルダー」が表示されていない場合は、スクロールバーを下に動かします。
    画面左側に表示されている「インポートされたフォルダー」をダブルクリックします

  10. 該当のメールアカウントをダブルクリックし、各フォルダー内にインポートしたメールデータが保存されていることを確認します。
    該当のメールアカウントをダブルクリックし、各フォルダー内にインポートしたメールデータが保存されていることを確認します

  11. インポートしたメールデータを、元のフォルダーへ移行します。

    補足

    移行先に該当するフォルダーがない場合は、先にフォルダーを作成しておきます。

    フォルダーを作成する方法は、以下の情報を参照してください。
    Q&AWindows 8 / 8.1のWindows Liveメール(2012)でフォルダーを作成する方法

    「インポートされたフォルダー」から各フォルダーをクリックし、メールデータを選択します。
    ここでは例として、「受信トレイ」をクリックし、メールデータをすべて選択します。
    ※ メールデータが複数ある場合、「Ctrl」キー + 「A」キーを押してすべて選択します。
    各フォルダーをクリックし、メールデータを表示します

  12. 選択したメールデータを、該当のメールアカウントの各フォルダーへドラッグ&ドロップします。
    ここでは例として、「受信トレイ」へドラッグ&ドロップします。
    ※ ドラッグ&ドロップすると元のフォルダーのメールデータはなくなります。
    選択したメールデータを、該当のメールアカウントの各フォルダーへドラッグ&ドロップします

  13. 移行先のフォルダーをクリックし、メールデータが移動したことを確認します。
    ここでは例として、該当のメールアカウントの「受信トレイ」をクリックします。
    移行先のフォルダーをクリックし、メールデータが移動したことを確認します

  14. ほかのフォルダーも同様に手順11〜13を行い、メールデータを移行します。

以上で操作完了です。

メールデータが復元できたことを確認してください。

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