Outlook 2016で以前のバージョンのデータをインポートする方法

Outlook 2016で以前のバージョンのデータをインポートする方法

Q&A番号:019396  更新日:2020/09/17
対象機種 LAVIE、他… すべて表示する、   折りたたむ
LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR
LAVIE、LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR
対象OS Windows 10 Home、他… すべて表示する    折りたたむ
Windows 10 Pro
Windows 8.1
Windows 8.1 Pro
Windows 10 Home
Windows 10 Pro
Windows 8.1
Windows 8.1 Pro

Q&A番号:019396  更新日:2020/09/17

Outlook 2016で、以前のバージョンのデータをインポートする方法について教えてください。

以前のバージョンのOutlookからエクスポートしたデータファイルを、インポートして取り込むことができます。

以前のバージョンのOutlookからエクスポートしたデータファイルを、インポートして取り込むことができます。

はじめに

Outlook 2016では、以前のバージョンのOutlookから書き出した個人用フォルダーのデータファイル(*.pst)を取り込むことができます。
パソコンの買い換えなどでOfficeのバージョンが変わった場合も、以前のデータを移行することが可能です。

※ Officeのアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。

操作手順

Outlook 2016で以前のバージョンのデータをインポートするには、以下の操作手順を行ってください。

  1. リボンから「ファイル」タブをクリックします。
    「ファイル」タブをクリックします

  2. 画面左側から「開く/エクスポート」をクリックし、「インポート/エクスポート」をクリックします。
    画面左側から「開く/エクスポート」をクリックし、「インポート/エクスポート」をクリックします

  3. 「インポート/エクスポートウィザード」が表示されます。
    「実行する処理を選択してください」ボックスから「他のプログラムまたはファイルからのインポート」をクリックし、「次へ」をクリックします。
    「実行する処理を選択してください」ボックスから「他のプログラムまたはファイルからのインポート」をクリックし、「次へ」をクリックします

  4. 「ファイルのインポート」が表示されます。
    「インポートするファイルの種類を選択してください」ボックスから「Outlookデータファイル(.pst)」をクリックし、「次へ」をクリックします。
    「インポートするファイルの種類を選択してください」ボックスから「Outlookデータファイル(.pst)」をクリックし、「次へ」をクリックします

  5. 「Outlookデータファイルのインポート」が表示されます。
    「参照」をクリックします。
    「参照」をクリックします

  6. 「Outlookデータファイルを開く」が表示されます。
    以前のバージョンのOutlookからエクスポートしたファイルをクリックし、「開く」をクリックします。
    ここでは例として、「backup.pst」ファイルをクリックします。
    以前のバージョンのOutlookからエクスポートしたファイルをクリックし、「開く」をクリックします

  7. 「Outlookデータファイルのインポート」画面に戻るので、「次へ」をクリックします。
    「次へ」をクリックします

    補足

    以前のバージョンのOutlookで、データファイルにパスワードを設定してエクスポートした場合は、パスワードの入力画面が表示されます。
    「パスワード」ボックスにパスワードを入力して、「OK」をクリックします。
    「パスワード」ボックスにパスワードを入力して、「OK」をクリックします

  8. 「インポートするフォルダーの選択」ボックスから「Outlookデータファイル」をクリックし、「サブフォルダーを含む」にチェックを入れて、「完了」をクリックします。
    「インポートするフォルダーの選択」ボックスから「Outlookデータファイル」をクリックし、「サブフォルダーを含む」にチェックを入れて、「完了」をクリックします

以上で操作完了です。

Outlook 2016に以前のバージョンのデータが取り込まれたことを確認してください。

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