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Windows 10でファイルやフォルダーの属性を「隠しファイル」に設定する方法 | ||
Windows 10でファイルやフォルダーの属性を「隠しファイル」に設定する方法 |
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Q&A番号:020118 更新日:2024/08/14 |
Windows 10で、ファイルやフォルダーの属性を「隠しファイル」に設定する方法について教えてください。 |
Windows 10では、ファイルやフォルダーの「プロパティ」から、属性を「隠しファイル」に設定することができます。 |
Windows 10では、ファイルやフォルダーの属性を「隠しファイル」に設定できます。
複数のユーザーでパソコンを共用する場合は、この機能を利用して、ほかのユーザーにファイルやフォルダーを見られないようにできます。
※ Windows 10のアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。
※ お探しの情報ではない場合は、Q&A検索から他のQ&Aもお探しください。
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パソコン用語集
Windows 10でファイルやフォルダーの属性を「隠しファイル」に設定するには、以下の操作手順を行ってください。
以下の該当する項目を確認してください。
目的のファイルを「隠しファイル」に設定するには、以下の操作手順を行ってください。
※ ここでは例として、デスクトップ上の「images」フォルダー内「sample」ファイルを「隠しファイル」に設定します。
「sample」ファイルを右クリックし、表示された一覧から「プロパティ」をクリックします。
「sampleのプロパティ」が表示されます。
「全般」タブをクリックし、「属性」欄の「隠しファイル」にチェックを入れて「OK」をクリックします。
※ 「隠しファイル」の設定を解除する場合は、「隠しファイル」のチェックを外して「OK」をクリックします。
以上で操作完了です。
「sample」ファイルが表示されなくなったことを確認してください。
補足
隠したファイルを再び表示させたい場合は、「表示」タブをクリックし、「隠しファイル」をクリックしてチェックを入れると表示されます。
目的のフォルダーを「隠しファイル」に設定するには、以下の操作手順を行ってください。
※ ここでは例として、デスクトップ上の「images」フォルダーを「隠しファイル」に設定します。
「images」フォルダーを右クリックし、表示された一覧から「プロパティ」をクリックします。
「imagesのプロパティ」が表示されます。
「全般」タブをクリックし、「属性」欄の「隠しファイル」にチェックを入れて「OK」をクリックします。
※ 「隠しファイル」の設定を解除する場合は、「隠しファイル」のチェックを外して「OK」をクリックします。
「属性変更の確認」が表示されます。
ここでは例として、「変更をこのフォルダー、サブフォルダーおよびファイルに適用する」をクリックし、「OK」をクリックします。
このフォルダーのみに変更を適用する
フォルダーは「隠しファイル」に設定されますが、フォルダー内のファイルやフォルダーは「隠しファイル」に設定されません。
変更をこのフォルダー、サブフォルダーおよびファイルに適用する
フォルダーおよびフォルダー内のすべてのファイルやフォルダーが「隠しファイル」に設定されます。
以上で操作完了です。
フォルダーが表示されなくなったことを確認してください。
補足
隠したフォルダーを再び表示させたい場合は、以下の操作手順を行ってください。
タスクバーから「エクスプローラー」をクリックします。
画面左側から「デスクトップ」をクリックします。
「表示」タブをクリックし、「隠しファイル」をクリックしてチェックを入れると表示されます。
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