Windows 10のアップデートによって、コントロールパネル内で特定の項目が「設定」画面に置き換わりましたが、同様の操作が可能です。
説明
Windows 10 October 2020 Updateへアップデートすると、コントロールパネル内で特定の項目をクリックしたときに、「設定」画面の該当項目が開くようになります。
以前のバージョンでは、「タスクバーとナビゲーション」の設定項目がコントロールパネル内の画面から「設定」画面に置き換わりましたが、Windows 10 October 2020 Updateでは「システム」の項目が変更されています。
「システム」の項目から「設定」の「詳細情報」が開いた例

「タスクバーとナビゲーション」の項目から「設定」の「タスクバー」が開いた例

以前のバージョンでコントロールパネル内の画面から確認していたパソコン本体の情報などは、新しく開くようになった「詳細情報」画面で同様に確認することができます。
コントロールパネル内の画面から表示は変わっていますが、同様の設定が可能です。
※ Windows 10のアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。
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