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Windows 11のMicrosoft Defenderでリアルタイム保護を有効/無効に設定する方法 | ||
Windows 11のMicrosoft Defenderでリアルタイム保護を有効/無効に設定する方法 |
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Q&A番号:023133 更新日:2024/12/13 |
Windows 11のMicrosoft Defenderで、リアルタイム保護を有効/無効に設定する方法について教えてください。 |
Microsoft Defenderのリアルタイム保護を有効にすると、マルウェアのインストールや実行をリアルタイムで監視して、お使いのパソコンを保護できます。 |
Microsoft Defenderとは、Windows 11に標準装備されたセキュリティ機能の1つで、マルウェアと呼ばれる悪意のあるソフトウェア(ウイルスやスパイウェアなど)や、疑わしいアプリを検出して削除できます。
リアルタイム保護の機能を有効にすると、マルウェアなどがインストールまたは実行されそうな場合に警告メッセージが表示され、その警告レベルに応じて適用する動作を選択して対処できます。
リアルタイム保護を無効にした場合、Microsoft Defenderも同時に無効となります。
パソコンが危険にさらされる恐れがあるため、別途セキュリティ対策が必要です。
※ Windows 11のMicrosoft Defenderでは、マルウェアのリアルタイム保護と常駐スキャンを行うため、ほかのウイルス対策ソフトを実行している状態では、Microsoft Defenderを有効にできない場合があります。
※ Windows 11のアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。
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Windows 10のWindows Defenderでリアルタイム保護を有効/無効に設定する方法
Windows 11のMicrosoft Defenderでリアルタイム保護を有効または無効に設定するには、以下の操作手順を行ってください。
「スタート」をクリックし、表示されたメニューから「設定」をクリックします。
「設定」が表示されます。
画面左側から「プライバシーとセキュリティ」をクリックし、「セキュリティ」欄から「Windowsセキュリティ」をクリックします。
「Windowsセキュリティ」が表示されます。
「保護の領域」欄から「ウイルスと脅威の防止」をクリックします。
「ウイルスと脅威の防止」が表示されます。
「ウイルスと脅威の防止の設定」欄から「設定の管理」をクリックします。
補足
ウイルス対策ソフトを実行している状態では、ウイルスと脅威の防止は該当のウイルス対策ソフトで管理します。
該当のウイルス対策ソフトにて設定してください。
ウイルスバスタークラウドを実行している状態(一例)
「ウイルスと脅威の防止の設定」が表示されます。
「リアルタイム保護」欄のスイッチをクリックして、「オン」(有効)または「オフ」(無効)に設定します。
ここでは例として、リアルタイム保護を有効に設定します。
※ 「オフ」(無効)に設定した場合、しばらくすると自動的に「オン」(有効)に戻りますが、リアルタイム保護を一時的に「オフ」(無効)にできます。
補足
「ユーザーアカウント制御」が表示された場合は、「はい」をクリックします。
以上で操作完了です。
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